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#日本 vs#コスタリカ (#FIFAWorldCup グループリーグ第2戦)日本代表選手配置まとめ #SAMURAIBLUE

スターティングラインナップ

攻撃時

右SB山根が頻繁にオーバーラップし、堂安は中へ移動。相馬はワイドで長友と数的優位を作る。中盤は遠藤の1アンカーのような形で守田が前へ行くシーンもあった。

守備時

守備時は相手2ボランチの1枚を鎌田が見る。守田はバランスを見ながら2枚目を見る。前からプレスに行き相手3CBを前3枚でハメる際は相手WBにSBが突き出る形。

試合経過

45+1分:前半終了 日本0-0コスタリカ

落ち着いた試合展開のまま前半終了。もうひとつクオリティが足りないような印象を受けた。

後半開始時:選手交代 上田→浅野、長友→伊藤

収めるタイプの上田が活きる展開が多くなかったため、タイプの異なるスピード型の浅野を投入。
攻撃の形は変化なし。一方で守備陣形を明確に3バックにし、相手WBへの突き出し等よりハマるシステムに変更。

62分:選手交代 山根→三笘

1枚カードをもらっている山根に代え、より攻撃的に行く。三笘が左に入り、相馬が右に移る。

66分:選手交代 堂安→伊東

前線をよりフレッシュに。

81分:失点 日本0-1コスタリカ

前がかりになったところで、コスタリカのプレスに引っかかり、最後はペナ付近からループ気味に決められ失点。

82分:選手交代 相馬→南野

伊東を右ワイドに移し、南野を右シャドーに。

90+6分:試合終了 日本0-1コスタリカ

敗北。攻めながらも決めきれず、その中で少ないチャンスを掴まれた。アジアでよく見る日本の負け方だが、ワールドカップでも再現することになってしまった。
次戦のスペイン戦次第でまだ決勝トーナメントへの道は残されている。ガンバレ!ニッポン!!

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