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つぶやき

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2022年7月の記事一覧

親戚の子達の間では、ヨクバールという謎の闘いが大人気だ

私に「始めようぜ」と迫ってくる
「違う遊びにしよう」と言うと「理由は?何のために?」と質問責め
答えると「その理由は?」とさらに畳みかける

面倒な奴らだが、これは目的を顕在化し成功するための最高の訓練だ
成功脳が養われる

最近、頭に来たとき「私はなぜ怒ってるんだろう?」と怒りの一次感情を見つめる練習をしていた

私の場合、その多くは理解されない悲しみだった
「私は今、悲しんでるんだな」とその感情を味わう

すると、怒っている相手に対しても一次感情に気づけるようになった

あなたも傷ついてるんだねと

何かを始めようとするとき

「できるかできないか」で考えると、心のブレーキがかかってしまう

それは失敗したくないからで
そこには他者からの評価を意識する他者基準の自分がいる

大切なのは
「やるかやらないか」という自分基準で考えること

他人軸でなく自分軸で生きることができる

「自分を責めるな」と言う人もいれば
「全てが自分の責任と思え」と言う人もいる

これは時と場合による

「自分が悪い」と苦しんでる人は、自分を責めない方が良い
そうでなければ、「自分の責任」と思える方が人生を主体的に生きられる

人生を楽しめる人は、過剰な善悪の判断をしていない

幸せに生きること
経済的に成功すること

これら2つの道のりは、それぞれ全く別のルートだ

幸せは満足を感じることで
成功は不足を感じることで
到達するスピードに拍車がかかる

この両方を兼ねるのは
「今のままでも十分だが、さらに豊かになれるならより一層素晴らしい」
と思うことだ

「いいから早く靴を履きなさい!」
朝の送り出し前は心の余裕がない

先に準備した息子が今度は妹に
「早く靴履きな!」と一喝
「そんなに怒らなくていいでしょ」
と私が嗜める

改めて文字にすると理不尽極まりない

幼心が傷つかないよう親としての行動を省みるが…
これがなかなか難しい

「もっとリアクション大きめにした方がいいですよ。良かったのか職員が不安になる。」

この年になると注意してくれる人がいなくなる

自分の姿は自分が一番わかってない
そんな自分が不甲斐なかった

今度からオーバーリアクションだ
いやその前に、助言をくれた人に感謝を伝えることからだ

「思考は現実化する」がしっくり来ない

死を意識しても死ぬわけではないし、ネガティブな計画は、そうならないように行動を促す

「思考は現実化する」の解像度を上げるとしたら「目的に向かって行動するときの思考は、現実化する」となるだろう

達成した後を想像すると、脳ナビ機能が始動する

カップルの破局の理由に、価値観の違いをあげる人は多い

しかし、これはおかしな話だ

自分と同じ価値観を持つ人など、この世にいない

価値観が合わないというより、お互いの価値観を認められなかったという方が適切だ

会社の理念と同様、大事なことはルールにし、それ以外は認め合うことだ

福祉の業界では、儲けるという発言をしづらい

利用者様を儲けの対象として見るなんてけしからんと

しかし、利用者様にとって最も重要なことは、サービスが提供され続けるということ

儲からない会社は存続できず、サービスの提供を続けられない

これはどんな業種でも言えることだ

朝布団の上で寝ぼけていると、息子が体に乗り上がって来た

6歳なのに体が大きい

たまたま耳が胸にあたって、心臓の鼓動が聞こえた

想像以上に速くドクン、ドクンと脈打っている

突然鳥肌が立った

息子は懸命に生きている
いや、生かされている…

なぜか実家の両親に会いたくなった

スピーチが思うように出来なかった

聴衆の笑顔がなく怒ってるような顔の人もいた

汗が噴き出る

頭の中の原稿をすっ飛ばして、おわりの挨拶で締めた

それでも、聴衆の表情を見ながら話ができた点は成長した

教訓は、スピーチは原稿の時点で笑いを取りに行かないこと
想定外に焦るだけだ

管理業務において
現場に入ることと現場を見てることは異なる

現場に入れば本来の仕事が疎かになる
管理業務ばかりでは、現場と距離が生まれる

リーダーは、要所要所で現場を見に行くことが大切だ

メンバーの「見られている、見てくれている」という意識も根付くし、問題をすぐに発見できる

挑戦を続けると他者受容が深まる

そのカラクリは

挑戦する
→失敗する
→何でも上手くできるわけじゃないことを知る
→不完全な自分を知る
→また失敗する
→不完全な自分を受け入れる
→不完全な他者を受け入れる

挑戦することには、新しい未来を切り開く以外にこんなメリットもある