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つぶやき

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2022年6月の記事一覧

幸せに生きること
経済的に成功すること

これら2つの道のりは、それぞれ全く別のルートだ

幸せは、自分の欲求を満たすこと
成功は、相手の欲求を満たすこと

自分ばかりはエゴになり、相手ばかりは自己犠牲になる

2つのルートが交差する点は、貢献する喜びを感じる以外にないだろう

人の悪口を言うのが人道的に良くないことは、子供も知っている

人の悪口を聞いている、言わせ続けている方も、やはり良くない

しかし、最も良くないのは、誰かが悪口を言ってた事実を本人に伝えること

それはチームを壊す行為だ

昨日、悪口の運び屋を見つけた
そのまま放って置けないね

私の顔は、とにかくデカい

よくそのことで揶揄われる

昔はそれがコンプレックスだった

しかし、経営者になってから驚くべき事実を知る

猿山のボス猿の顔がデカいのは、リーダーは生物学的に顔がデカい方が有利だから

経営者も会社のリーダー

顔がデカくて得したと、今なら思える

「男の子なんだから泣くな」「怖がるな」

昭和の男の子は、何かと理想の男の枠にはめられ育てられた

その結果、感情を抑えて大人になった中高年が多くいる

そうすると、自分の感情にも鈍くなり他人の感情にも気づけなくなる

共感力がないおやじにならないよう
自分の気持ちに素直になろう

職員がケアマネから、利用者対応のクレームを受けていた

「気をつけるよう指導いたします」

ここまではいい

「ケアマネさんからもご本人に安心するよう伝えてください」

ドキっとした

こちらに頼む資格はないし、必要なら言われなくてもするだろう

クレーム対応は自省の弁に徹しよう

「今は忙しいから」
「まだ準備ができてないから」

「タイミングが合わない」はできない理由になる

しかし、それはとても自己中心的だ

入学試験は待ってくれないし、オリンピックも待ってくれない

現実問題は確かにあるが

癖になると、本当に大切なことにまで自己中心的になってしまう

「職員を大事にして、顧客を大事にしてない」
「顧客を大事にして、職員を大事にしてない」

リーダーへの不満として、どちらも聞いたことがある

職員と顧客は、二者択一の話ではない

理念のベクトルは、職員を通して顧客に向ける

同じ価値観で、顧客を向いてる職員に育てることが大切だ

とんでもなくいいい加減な業者に遭遇した

言いたくないが、強く言わなければ取り合いそうもない

芝居をしようと、声を荒げて怒ったフリをした

すると、演技のはずがその気になってしまい、湧きあがったヤカン状態に

まだアラフィフ
感情がコントロールできなくなるには、早すぎるよ…

部下が育たないことに悩んでる上司がいた
自分を責めているが、その必要はない

部下が育つかどうかは、その部下の課題であって、上司の課題ではない

上司の課題は、できるまで教え続けることだ
結果はコントロールできない

子供の人生の責任を親が取れないように、どう育つかは本人の問題だ

幸せに生きること
経済的に成功すること

これら2つの道のりは、それぞれ全く別のルートだ

そして、そのゴールに到達する鍵となるのは、感謝の気持ちの扱い方にある

幸せとは、自分が感謝すること
経済的な成功とは、周りの人に感謝されること

感謝を上手に使いこなす人は、人生の達人だ

問題行動を繰り返す職員がいる

私はその職員を、問題児扱いしていた

しかし、問題児扱いをすると、思ったとおりの職員になっていくらしい

極端に苦手なことがある場合、得意なことが必ずある

話すのが苦手な人は、話を聞くことが得意なように

その人の中にある価値を見出すことが大切だ

「謝ってほしい」

職員間のトラブルで聞いたことがある

謝らせて、何の意味があるのだろう?

この言葉には「自分の正しさを認めさせたい」という意図がある

謝罪を求めるのは、相手が罪を犯したときだ

罪と言うほど悪いとは思えなかった

お互いに、大切にしていることが違っただけだ

チームで目標達成を目指すのは、部活も職場も同じだ

学生時代は、みんなが1つになりやすかった

職場が1つになりにくいのはなぜだろう?
大人になって純粋さを失ったのだろうか

職場はメンバーが入れ替わるが、部活では入れ替わらない

このメンバーでやり切るという覚悟が違うのだろう

「これは会社の決定なんで!」

あるリーダーが会議で切り捨てた

聞いてて、なんだか寂しい気持ちになった

この言葉は、反論は受け入れない、又は自分の意志ではない、ということを暗に示している

時代が求めるのは、権威的なリーダーより対話重視のリーダーだ

何でも話せる職場にしたい