noteへ久しぶりに投稿する理由

noteへの投稿は久しぶりです。かなり期間が空いたのですが、その間はひたすら色々なことを模索していました。

会社に入ってすぐの頃は、会社の仕事に慣れるのがいっぱいで特に不満足もしていませんでしたが、仕事に慣れてくるとこの会社生活がこれから40年続くのかと思うと急に絶望してしまいました。

そこで改めて自分のしたいことを見直したときに、物書きの仕事がしたい(たとえばコピーライターとかいいよね！)みたいな漠然とした思いをもち、とりあえずクラウドワークスとかランサーズとかの1文字○円のようなライターの仕事をしてみました。

このように書いてください〜と依頼され、特に問題なく納品することはできましたが、「え、これって上司から仕事を依頼されて、それを完了させる会社のときと全然変わらないじゃん」と気付き、そのような副業としてのライターは辞めました。

改めて書くことを見直してみると、何かを調べて書くっていうより、自分の中から湧き上がってくるものを書きたいんだなと気付き、次は小説に取り組みました。

しかし、小説が書けない。
書きたいイメージは、美しい日本語で言葉を紡ぐ純文学の谷崎潤一郎氏とか宮本輝氏とかの文章なのに、わたしのはとても幼稚な文章になってしまう。
しかもストーリーも全く思い浮かばない、、
という事で小説は向いてないなと思い挫折。

そんなことをしていて、約数年。
もっと自然に自分の考えや今の世間のことなどをコラムやエッセイとして投稿していこうと思いました。

noteにあるきれいな文章の投稿をみると、ああこんな風にわたしも書けるように練習したいなと思い、とりあえず定期的に投稿していきたいという所存であります。

他のブログサイトも検討しましたが、noteが1番デザインがいいですし、アプリの使い勝手や書きやすさ含め、目に見えるユーザー数が多いので色んな人に見てもらえそうだなと思い、noteにしました。

また次は近いうちに投稿予定です。