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あるはずだよね、探し続ければ解決への糸口

こんにちは守屋です。

世の中の成功者や、好きなことをして生きていると言われている人の多くは諦めの悪い人間であるかと感じます。

それは一度や二度の失敗では自分の夢を諦めるようなことはせず、突破口が無かったとしても、自ら作ってしまうようなあきらめの悪さが成功、自分の好きな道を開拓しているのではないでしょうか。

「探しているつもり」という最初のハードルを越えれば糸口は見つかる

ある畳屋の二代目は、引き継いだ会社を立て直そうと色んなところに営業していました。

しかし、どこも今の時代に畳など負債になると判断して取り扱ってくれませんでした。そんなとき、二代目はカフェで今後について考えてたところ、ある女子高生の声が聴こえてきました。

「最近、スマホのアプリで撮ってもみんなと同じになるし、写ルンです(インスタントカメラ)が良い感じでハマっているんだよね。」

と俗にいう昔人気があったものが再び脚光を浴びるということ現象です。そこで二代目は閃き、畳でも起こるのではないかと考えて、一畳というサイズに拘らずに、

・畳スマホカバー
・畳ストラップ
・畳雑貨

など作り、今まで畳に触れたこともなければ存在を知らない層にアプローチをかけて新たな需要を作り出しました。

解決の糸口は、思わぬところに転がっているもの

人は誰でも理想や描いている未来像があるものです。それは作品、サービス、どんなものにも当てはまります。

ですが、拘り続けても世に出ることが無ければ、どれだけ素晴らしい商品であっても人の目に触れることも無ければ価値を見出すことも出来ません。

本当はこんな風に展開したかったわけじゃない…

と最初は新たな展開に対して抵抗があるかも知れませんが、それでも点と点が未来のどこで繋がるかは分からないものです。

あなたが目指している道の途中で新たな糸口が見つかったとき、その道は自分にとって不本意な形かも知れません。

ですが、実はその道は自分の目指す道への近道であり必要な時間なのかも知れません。

自分が何か作り上げている段階で、自分が理想としていない形のお誘いがあったとしても、解決の糸口になる場合もあったりすることを頭の片隅に刻んでおくと良いかも知れません。


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