少し先と、何年後を見据えて動き続けること

こんにちは守屋です。

師走のこの時期、振り返りながら総括する時間も増えてくるのではないでしょうか。逆に、

・来年はこうしたい
・来年の目標は〇〇と△△。

など来年に向けて決意表明する方もいるかも知れません。しかし新しい年始めに誓った目標は達成できない人が多いのではないでしょうか。

少し先を強くイメージすることが、何年後かの目標の土台に

正直、1年ごとに決意表明して結果を残している人をあまり見たことがありません。それよりも中長期の目標をしっかりと持ちつつ、目先のタスクに必死に取り組んでいる人の方が結果を残しているのではないでしょうか。

それでも、モチベーション維持のために今月の目標、3ヵ月目標などを設定することもあるかも知れません。

そんな時に重要になるのが「具体的に強く日々をイメージすること」です。なんとなく「こうなりたい」ではなく、こうなっている。という強いイメージを描けるかどうかが大切です。

できれば「いつ、どこで、どんな人たちと、どんな表情で達成したことを祝っている」というところまで描きます。またその過程である途中の日の表情、心境、落ち込み具合、達成度、満足度なども想像すると良いです。

なんとなくではなく、具体的に強くイメージします。すると後はその通りに行動するだけで結果がついてくることが分かるはずです。

良い時だけではなく、悪い時にどんな心境になり、どんな表情になり、妥協する自分もいる。それでも目標を達成したいと願うならどんな行動を自分が取るか。そこまで描くと全てが想定内となるはずです。

ぜひ目標を決めること、決意表明をすることも大事ですが、目標までの道のりがどうなっているのか強く描くと、より結果が身近に感じるはずです。

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