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もし、自分の身の回りになんにでも噛みついてくる人がいたら

こんにちは、守屋です。

自分のやっていることになんでも口出し、いちゃもんをつけてくる人が必ずと言っていいほど存在します。

「それは正しいやり方じゃないね。」
「俺は違うと思うけどな。」
「その考え方は無いわ。」
「そんなことやってて何の意味があるの?」

など自分が何か発信、発言、行動を起こせば何かしら文句を言ってくる人がいます。それはSNSではもちろんですが、直接の場合もあったりします。

そこで大事なのが、

「自分の時間は無限ではなく有限であること」

を意識することです。

いちいち反応していたらキリがありませんし、毎回何かしら言ってくるかも知れません。

では、どうすることが良いかと言えば無視することは簡単な方法ですが、それ以外にも効果的な方法があるのでご紹介します。

相手が「文句だけ言う人かどうか」を見極める。

まず、直接であろうとSNSであろうと文句だけいう人の特徴として行動に対して直感で文句を言っているだけの存在です。

こういう人を相手にしていても時間の無駄ですが、中には文句ではなく貴重なアドバイスという場合もあります。

どうやって見分けるかと言えば、「指摘はあるものの、自分の意見があり、完全否定をしていない」かどうかです。

例えば自分が何かしらの作品を世に出したとします。

そこでSNSでは

Aさん「終わってる。これで作品とかゴミ以下。」
Bさん「俺はデザインが好きじゃない。」
Cさん「もうちょっとデザインが磨かれれば面白そう。私の場合だったらあの部分はもうちょっと色合いを変えたら明るみが出そうな感じするけどなー」

という3つの意見があった場合、Cさんの意見にだけ反応する形で問題ないでしょう。大事なのは自分の時間が搾取される相手か、それとも自分の時間を提供してでも貴重な意見を聞けるチャンスと感じるかどうかです。

「じゃあどうすれば良いと思いますか?」と質問を投げかけてみる

多くの人は、人が作った作品に文句を言うことは出来ますが、自分のアイデアを持ちながら伝えてくる人は少なかったりします。

もし、あなたが何かしらの行動を起こしている中で何か文句を言ってくる人おり、無視できない場合は「じゃあどうしたら良いと思いますか?」と聞いてみましょう。

すると自分の意見を求められると誰かの言葉で伝えてきたり、そんなの自分で考えるべきという言葉で逃げる人であればその後、同じことを聞いても何も言ってこない状態になります。

なぜなら文句を言うたびに自分の意見を求められるのを嫌がるからです。

逆に質問を投げかけたときに、しっかりと自分のロジックがありこんな風にしたらこんな結果が出るのではないかと助言をしてくれる人であれば積極的に聞くことで知見が広がることでしょう。

発信、発言、行動を起こすことは人の為にという部分もありますが、以前もお伝えしたように自分の為でもあります。

そんな自分の為にしている行動でも、周りから噛みつかれてストレスになってしまい止めてしまうことは、

「どうでもいい他人に時間と夢を搾取された」

ということになります。ぜひそうならないためにも、自分の意見や行動に噛みついてくる人がいれば上手な付き合い方を身に着けて対応するのか、それとも無視するのかを判断することをお勧めします。

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