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日の当たらない時間の取り組み方


こんにちは、守屋です。


世の中の多くの人は、新聞やSNSなどでその時に起こったニュースなどを目にするかと思います。


それが芸能人のニュースであったり、スポーツの記事であったり、地域の出来事であったり様々です。


何か目標を設定している人間であれば、達成した日が「日の目を見る」と位置付けてもおかしくありません。


スポーツであれば大会で優勝したことによって、初めてメディアや記事として扱われることになり脚光を浴びることになります。


日が当たらないのは、雲がかかっているだけ


ですが、誰もが一度に日の目を見ることは決してありません。一人が注目されると、他の人は見向きもされないことはよくある話です。


そんなときの考え方と言うのは、非常に大事じゃないかなと思っています。今はたまたま自分に雲がかかっているだけだと。


でも、いずれは雲が過ぎ去って必ず光が差し込んでくる。その日までちゃんとやるべきことをやろうと。


周りが見ていない時でも、自分のことは自分が見ている


注目されていた選手が、怪我をしてリハビリのために1年間、試合に出場しないことが分かれば、新たな注目選手をメディアは探し記事にするでしょう。


いきなり光から闇になったとき、周りから一切見向きもされないことで「過去の選手」と、本人も思ってしまい焦ったり、早く出場したいということで完治せずに練習参加してしまいます。


確かに焦る気持ちはわかりますし、早く周りから再度注目されたい、自分はもっと出来るんだと身体と脳の不一致が生じることもわかります。


ですが、日の目が当たらないときでも、自分のことを自分自身が見ていることに気が付くことが大事ではないでしょうか。


暗闇だと思っていた時間も、自分自身が裏切らない限り、自分という存在は必ず成長することが出来る光へのトンネルなのです。


周りの意見よりも、自分の心の声を大切にすることが光への第一歩ではないかと感じます。


絶望感、嫌になる。そんな日でも一歩だけ進むこと。


何をしても上手くいかない。こんな期間や日はスポーツ選手に限らず、学生や社会人でもあるものです。


やらなければいけないはずなのに気持ちがついてこず、脱力感に悩まされたり、途中まで仕上げていた仕事が、何かしらのトラブルでまた一からやり直しということ。


そんな日でも大事なのは、ほんの少しでも歩み続けることではないでしょうか。


シュート練習をしなければいけないけど、身体を動かすことが嫌だと感じるなら、海外サッカーのビデオをひたすら見て脳を動かせばいいのです。


また一からやり直しの仕事の場合、その日は改めて効率よく作業するための仕組みだけ準備しておけばいいのです。


大事なのは嫌だと感じる日でも、何もしないよりも一歩でも前進することなのです。


どんなに小さな一歩でもその一歩が後から見たとき、他の人よりも大きな差となり、脚光を浴びることに繋がるのではないでしょうか。


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