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趣味を持ちたい、書道の魅力

たいした趣味もなく47歳まで来ました。
ゴルフはよくやりますが趣味と言えるほどにのめり込むこともなくプライベートがなかなか充実しないままに日々を過ごしていました。
仕事を忘れて何かに没頭する時間が必要だと思いながらもやりたいことがなかなか見つからない。焦ってはいませんでしたが物足りなさを感じていまし。そんなある時、凄いご縁で書道の先生に出会いました。(日本書鏡院会長 長谷川耕史先生)
趣味が欲しいなと思い出したのは40歳の頃でした。心の切り替えができずに考え込んでしまい円形脱毛症にまでなりました。自分では充実していると思って仕事に没頭していたのですが心は悲鳴をあげていたのです。気持ちを整える為に瞑想をしたり登山をしたり滝行もやってみました。何かをしていると普段のことを忘れて頭の中がリセット出来るんです。しかし、長続きしないんですワクワク感が無かった、瞑想は手軽ですが楽しくない。
忙しい時間の中でも仕事以外の時間を作ることが大切なんだと言うことは分かったものの自分に合った趣味を見つけるまで時間が掛かりました。積極的にさがしたわけではないですが縁がなかったのだと思います。
趣味を作りたいと思い出してから不思議な縁が繋がり今は書道と声楽が私の趣味となりました。
没頭できる時間は頭の中をリフレッシュします。
リフレッシュされない脳は電源を入れっぱなしのパソコンと同じ。どんどんパフォーマンスが落ちていきます。たまにはリセットしたり再起動をかけてあげないといけませんよね。
書道の魅力は緊張と緩和の連続が繰り返すことにある様な気がします。半紙1枚に書き切った時の開放感。上手く書けたり上手く行かなかったり毎回違う結果が出てくるところも魅力です。もちろん字はどんどん上手くなります。普段から書くのが苦ではなくなります。
瞑想などリフレッシュ系に興味のある方は是非とも書道にチャレンジする事をお勧めします。
但し、先生が大事です!

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