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知人・友人が薦めてる本って興味湧きますよね
私は読書のスピードが遅いです。多分、本に向き合ってる時間も短いのだろうと思うのですけど、本に向き合っている時間の中でもページをめくるスピードが遅い。でも、そんな私でも、積読(つんどく)を積み上げてしまいます。だって、知人友人が薦めている本って興味が湧いてしまうから
最近、積読が増えている
最近、積読が増えてきている気がします。というか、明らかに増えてる
それってどうしてかな?と思って考えたのですが、コーチングを学び始めてから知人・友人の幅が増えたから、という結論に至りました
日本各地だけでなく海外からもオンラインでコーチングを学ぶ人がオンライン上で集まってきている。年齢も職業も多岐にわたる仲間たち。それって自分にとってとても刺激です
人に興味が湧くと本にも興味が湧く
そんな刺激的な人たちが、何気に会話やSNSなどで紹介してくれる本は、私が知らない世界を教えてくれるものもでもあります。そんなふうに自分の世界が広がっていく体験(それを、ちゃんと吸収すれば、ですけどね)もとても刺激的です
書いていて、10年以上前に読んだ、佐々木俊尚さんの「キュレーションの時代」を少し思い出しました
なんで興味が湧くんだろう、と思ったのですが、それって、その人に興味があるからだと思います。自分にはない知識や経験を持っている人、尊敬できる人が読んでる本だから
選書コーナーも好き
ときどき書店で企画される有名人の本棚を再現した選書コーナー、そんなコーナーも好きですし、「猫の本棚」のような、あまり行ったこともないシェア型書店、シェア型貸本屋さんもきっと好きになるに違いない。いろんな人の個性がそこにあるから
わたしも以前、会社のライブラリ(図書室)に少しだけ関わってた頃に、自ら「〇〇の本棚」っていう選書企画を3年ぐらい続けてました。自分で社内の各所(職場や団体や自主活動のチーム)に声かけして選書をしてもらって本を調達して展示して。最初に書いたように自分自身は読書量が少ないのに選書企画だけは好きだった。いろんな人の個性がそこにあったから
そんなことを書いていたら、ちょうどコーチ仲間が「一箱貸本屋」の話を書いてました。 見てみたい!
本を読む時間ももっと確保したいなぁ
なにしろ、読む時間が短くて、さらに読むスピードも遅い。なので、最近、妻が図書館で借りて読んでいたのをみて、自分も興味を持った本(コーチングでクライアントの感情にもっと敏感になりたいなと思ったこともあり、自分はAmazonで買った)が、今、手元にあるんですけど、本当に、まだ数十ページしか進んでないです
こんな感じで、どんどんたまってくんです。自分も本を紹介したいのに読んでないと紹介できない。なので、これからは、もっと本を読む時間を確保したいなぁと思ってます
そして、どなたか、本を早く読む方法知ってたら教えて!!!!!
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