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1980年代の秋葉原が好きだった話①

私は1974年生まれで1980年代は一番多感というか記憶に残ってる時代かもしれない。

当時私は横浜の田園都市線沿いに住んでいた。

秋葉原までは田園都市線で渋谷まで行き、そこから銀座線に乗り換え末広町駅で降りてそこから歩いていた。JR(当時は国鉄)山手線を使うより安いのだ。

銀座線は一駅ごとに駅のプラットホームに進入する直前に社内の電気が全部切れる。今思い返すと銀座線だけだったと思う。

小学5年生くらいから一人で秋葉原に通い出したと思う。

当時、コンビニもかなり少なく、秋葉原で小学生がお昼に食べるところが少なかった。ただなぜか入れた牛丼屋が1軒あり、確か「どんどん」という名前だったと思う。

小学生でたまねぎが苦手だったのでたまねぎ抜きで注文していた。

小学6年生のときに両親をその牛丼屋に連れて行き、「こんなところよく知ってるな。牛丼屋に始めた入ったよ」と言われたのを覚えている。

秋葉原に行っていた目的は主に、MSXゲーム、ジャンク部品、中古PC、電子工作部品を見に行っていた。もちろんいい物があれば購入していた。

②ジャンク部品について
③ソフマップじゃんけん大会
④祖母とのやりとり
⑤アマチュア無線(未購入)の話

明日以降は上記の形で連載してお話ししていきたいと思う。



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