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相場の行方



NVDA 日足

NASDAQの半導体銘柄であるNVIDIAが見事な反騰局面である。昨年来、今年前半の相場不調を予想する向きが大半であった。相場はすでに目先の業績悪化は織り込み、半年後の業績回復局面を見据えていると想定している。

東証株価も底堅く、現金ポジションを多めにしている投資家はインデックスに追随できずあせっているのではないか。

個人投資家は、機関投資家と違いインデックスに負けた理由探しをする必要性はない。相場のコンセンサスを疑い行動できること、それによる果実を得ることが個人投資家の醍醐味である。

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