人にモテるための3つの素養とは?
今日は、「人にモテる3つの素養」ということでお話ししていきたいと思います。
人にモテる方法というのはいろいろあると思うのですが、その中でも、これだけは押さえておかないといけない、というものが3つあります。
人にモテたい。
なんなら女性にモテたい男性は多いと思います。(ほとんどだと思うのですが・・・)
女性に限らず、同性からも好かれ、愛されるために必ず身につけておかなければならないといえる3つの大要素というものがあって、それが、
・清潔感
・雰囲気
・会話力
この3つです。
清潔感、雰囲気、会話力。
この3つが高いクオリティでマスターできれば自動的にモテてしまうし、モテない人というのはこの3つのどれかが不足しているか、もしくは全部が"ない"んですね。
それでは、一つずつ説明していくんですけど、
まず1つ目の
清潔感ですね。
これに関しては主に"見た目"になります。
見た目とか当たり前のことのように思われるかもしれないんですけど、
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最低限のところでニオイがない。
体臭が臭くないか?
髪型はきちんと整えられているか?
服装はおかしくないか?
靴は汚れていないか?
パンツの裾はダボダボじゃないか?
裾の後ろの方が地面につきそうになっていないか?
おかしな格好をしていないか?
ヒゲをはやしているんだったら、ひげはボサボサになっていないか?
顔はテカりまくっていないか?
耳からけが生えていないか?
清潔感に関しては言い出したらキリがないんですが、
見た目、ニオイ、服装
こう言った要素が"清潔感"になります。
そして、2つ目が
雰囲気です。
一言でいうとボディランゲージとも言えるんですけど、
ここで押さえておきたいのが、
アイコンタクト
喋り方
声のトーン
間の取り方
喋る速度
動作の速度
他にも、無駄な動きが多くないか?
雰囲気というのはなんだか掴み所がないと感じる人もいるかもしれないんですが、今挙げた要素が複雑に絡み合ってその人の雰囲気というものを創り出しているのです。
これらをまとめてボティランゲージと言ってますが、
小刻みだったり、不自然に機敏に歩いていたりと、変な歩き方をしていないか?
目はキョロキョロしていないか?
甲高い声で早口で喋ってないか?
こうことを気をつけて欲しいんですけど、
ちょこまかと動くことで小物感が出てしまうんですよね。
他にも笑い方ですね。
笑うときに「ガハハっ」て手を思いっきりバシバシ叩いて
状態をのけぞりながら、大笑いしていないか?
を気をつけて見て欲しいんですけど、
女性は"特に"なんですけど、こういう姿があまり好きではありません。
ですので心当たりがある場合は気をつけて欲しいんですけど、こういう要素もろもろがその人の雰囲気を決定付けます。
たとえ清潔感があっても雰囲気が残念な人は「ちょっと微妙だな」ってなるわけですね。
そして、3つ目が
会話力です。
僕はこれが「一番難しいのかな」って思っているんですけど、
たとえば、モテるための会話テンプレートとか、LINEテンプレートとか・・・
こういうタイプの女性にはこういう話をした方がいいとか・・・
こういう場面ではこんな会話の流れがベストだ・・・とか、
世の中にはこういうマニュアルで溢れているんですけど、
こーゆーものって多くの人が役立てることができないんですよね。
むしろ、逆効果になっていることがほとんどなんですね。
それはなぜかというと、
会話というものは言葉に出した内容だけで決まるものではないからです。
言葉以上に、
その人の雰囲気とかキャラクターだったり、
間の取り方、
話すスピード、
他には、どこを見て喋っているか・・・
いろいろあるんですけど、こう言った要素が複雑に絡み合って
「この人と喋ると楽しいな」
「この人、会話上手だな」
といった評価になるわけです。
だから、言葉を場面とかシチュエーションに合わせて適切にチョイスできることだけが会話力を決めることにはならないし、多くの人にとっては、言葉の内容とか、テンプレートみたいなものだけを取り扱っているマニュアルみたいなものが役に立たないんですね。
清潔感とか雰囲気といった要素を会話の中に上手くのせることができないと、
言っている事はまともなんだけど、この人から言われると「なんか嫌だな・・・」
「なんでこの人、このタイミングでこんな事言うんだろう」とか
「空気読めないのかな?」
とか、もっと言うと
「コミュ障なのかな?」
というふうに思われてしまう可能性すらあるんわけです。
だから、会話力というものが、僕は一番訓練する必要があると思うし、上達させるのに少し時間を要すると思います。
ただ、この3つが揃えば、本当に無敵状態に慣れると思います。
それで、これら3つの磨き方ですが、
清潔感と雰囲気については詳しくお伝えするとかなりのボリュームになってしまうので、電子書籍とLINE講座でステップバイステップで無料で学べるのでぜひ登録して身につけて欲しいと思います。
そして、清潔感と雰囲気を磨いていくと同時に会話力も磨いていって欲しいのですが、会話に関しては、今言ったように、テンプレートだけに頼るのではなく、会話が上手い人をひたすらマネして、その人の影響を受けて欲しいのです。
これは"モデリング"と言ったりしますが、自分が憧れる人を見続ける事で、影響を受けます。影響を受ける事でその人たちの価値観を自分の中に取り込んで自然と使えるようになるんですね。
「この人、面白いな」
「この人、会話が上手だな」
「モテるだろうな」
という人が目の前に現れたら、僕はじーっと観察するわけではありませんが、自然と興味深く見たりしているんです。その人のいいところや取り入れたいところに影響を受けて自然とモデリングしているんですね。
こんな感じで、僕は会話が上手な人を徹底的に研究し、それを実際に自分なりに合わせて使ってきました。
なかなかこういうことをやれている人は少ないかもしれませんが、
今後、こういう人を発見したりお近づきになれる機会があったら、ぜひ、こういうことをやってみてください。
会話力を上げるには「どれだけ盗めるか?」
にかかっていると思います。
マニュアル本だけで上達するものではありません。
ある程度会話が上手い人の影響を受けてモデリングして現場で試していって、ちょっとずつ自分のベースができてからマニュアルを学ぶのはいいかもしれません。
「あっ、こういったシチュエーションでこの言葉を使えば相性良さそうだ」
「あっ、こういったバリエーションがあるんだ」
みたいなことを判断できるので、
それがないうちにマニュアル頼みというのはイタイ人がやることです。
ですので、会話力に関しては、時間がかかるかもしれないし、慎重に扱ってください。
というわけで、今日は人にモテる3つの素養についてお伝えしました。
清潔感
雰囲気
会話力
今後はこの3つを磨くということを意識して、勉強して実践していって欲しと思います。
では今日はこれで。
ありがとうございました。
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