見出し画像

マタニティ日記♡27w_無添加思考の妊婦🤰が選ぶ「粉ミルク」🍼

はじめに


こんにちは。
今回もYunaのnoteを開いていただきありがとうございます。

前回のnoteでは、「実はしていた妊娠中期の『我慢』」
について綴りました。

あれから旦那くんは本当にいい方向に変わってくれて
育休、家購入 vs 賃貸、出産立会い、名前など
毎日のように深い話をするようになりました。
(上記件については妊娠後期のトピックとして
 noteを書く予定です🙋‍♀️)

ただ、今回の「粉ミルク」については
私のヲタクが強すぎて🤣一任されましたので
私1人の意見として綴ります。

本日もどなたかの希望になりますようにと願いながら。

(私の大好きなテーマでお送りする今回のnote、
執筆しながら熱が入ること間違えなしなので
本日も長文になりそうです、ご容赦ください🤣笑)


母乳 vs ミルク、私は混合派


完全母乳で育てたいと思っていましたが、
私は混合で育てることにしました。

・自分が休む環境を作った方が、身体的&精神的
 安定、前向きな育児、明るい家庭になる
・母乳が出ない/出にくい身体かもしれない
・(保育園に預けるには哺乳瓶でミルクを飲める
 必要があるらしい)
とも思ったことが背景です。

混合といえども、気持ち的には
母乳9割、ミルク1割くらいで考えており、
搾乳機を使って母乳冷凍保存の策を
駆使しようという心づもりです🙌

母乳とミルク、それぞれのメリデメは
いろんなサイトや動画を見ましたが、
個人的にはこちらが1番分かりやすかったので
もしよかったらご参照ください〜!

ということで、
粉ミルク選びをスタートさせました。


日本の粉ミルクは添加物だらけという事実


急にとんでもない発言からスタートしてしまい
すみません。

※商品に誇りを持って製造や販売をしている方が
ご覧になっていたら大変恐縮ですが、
いち消費者としての下記内容になりますので
ご気分悪くされましたら、別の方のnoteを
ご覧いただくようお願いします🙇‍♀️※


みなさま、粉ミルクの「成分表」を
見たことはありますか?

まだ見たことがない方には
ぜひご覧いただきたいです。

ご覧いただいた方はお気づきになったかもですが
雑誌やネット記事に載っていたり
大型ベビー量販店で販売されていたりする
粉ミルクはたいてい、添加物だらけです。

代表的な添加物は下記。 
(※危険性を説明したリンク先をつけています。)
パーム油
亜硝酸ナトリウム
カゼイン

日本でもアメリカでも危険と言われている
添加物は上記3つのみですが、アメリカ、
EUで危険と言われている添加物はもっと
たくさんあります。
(さすが添加物大国・日本。。規制緩すぎ😂)

もう少し具体でお話ししますと
みなさんがよく目にする下記商品には
上記危険3つの添加物が使用されています。

はぐくみ(森永乳業)
ほほえみ(明治)
はいはい(和光堂)

しかも成分表の中では上位に記載されているので
かなりの量を占めています。。

個人的には、添加物に加えて
遺伝子組み換え表示がされていないのも気になります。


提供元会社様を否定している訳ではありません。

添加物を入れることによって、
消費者が手に取りやすい価格になったり
一定期間の賞味期限が担保されていたりなど
消費者メリットがあるから、そのような商品を
製造してくださっているのだと思います。

ただ、私は、添加物摂取の危険性として
・発がん性リスクが高まる
・添加物は排出されず体内に貯蔵される
・なんだかだるい、疲れる、眠い🥱を引き起こす
・不妊になる原因になる可能性がある
という見解が強くあること、

いわゆる「添加物まみれ」の
ケーキや冷凍食品などを製造/販売している人へ
「その商品を自分の子供に食べさせるか?」
と質問をすると、
「絶対に食べさせない」と回答すると
しばしば耳にしたことがあること、から

これまで、
添加物を避ける生活を自分自身もしており
👼にもなるべく安全で健康なものを与えたい
という思いから、私は
粉ミルクにも拘ることにしました。

添加物の危険性や具体の物質、
私が日常生活で使う無添加のおすすめ商品
についてはもっと語りたいですが🤣、
もうみなさんも読むのに疲れてきた頃と思うので
また今後、ニーズがあれば綴るように
したいと思います!笑


無添加思考の私が選ぶ粉ミルク

またマニアックに比較表まで作成して
購入商品を決めました🤣

結論、「Bellamys Organic」に決めました。

判断軸は、下記比較表を参照いただけたら
お分かりになると思いますが、簡単に。

・成分
・どんな牛か
・何がフリーか
・生産国、製造会社
・認証
を総合的に検討して決めました。

▼ご参考

オーガニック粉ミルクの比較表(2024年1月14日時点)

それにしても、全て外国産ですね。

「日本のヘルスケアはアメリカと比較して20年遅れている」
と言われているそうですが、粉ミルク1つをとっても痛感します。

「国産が安全」と思う気持ちも理解できますが、
(私もお肉やお魚、納豆などは国産に拘っています)
物によっては外国産の方が安全で健康的である
ケースもあるので、その点はきちんと見極めが必要
だと思います。


妊娠中期に入り、
「産後の生活」をイメージさせる
時間や心の余裕が出てきました。

その中でも今回は、
きっと誰もが少しはお世話になるであろう
「粉ミルク」について綴りました。

人によっては、偏った意見と思われるかもしれません。
私の意見は押し付けではなく、粉ミルクの選び方の
1つの観点として参考になりましたら幸いです。

妊婦生活を共にする皆様/仲間へ
少しでも、1つでも、
ギフトになる記事になっていましたら本望です。

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

また次回のnoteでお会いしましょう♡♡


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?