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私がこのnoteに架ける想い

はじめに

これからの私のnoteを読まれる中で、ご気分を悪くされた方がいらっしゃいましたら本当に申し訳ございません。
赤ちゃんを授かることが最大の壁となって戦う方がこの世の中にたくさんいる中で、
赤ちゃんを授かることができた側であるにもかかわらず、このような悩みを抱えるなんて、と不愉快になる方もいらっしゃると思います。

私のこれからの発信はそのような皆様を不快に思わせてしまう内容になってしまうと思いますので、せっかくご覧いただいたところ恐縮ですが、これ以降は読まずに他の方のページを楽しんでいただけますと幸いです。


このnoteで成し遂げたいこと

まずは、この段落以降も読もうとしてくださりありがとうございます。
以降、私の想いを綴らせていただきます。

プロフィール文面を読んでいただいた方は少しご認識があるかもしれませんが、初回なので経緯含めた詳細をお伝えさせてください。


『妊娠生活は我慢との戦いなのか』


私がこのnoteを通じて成し遂げたいことは、この問い(私の最大の悩み)に向き合う中で、同じ悩みを抱えた方の背中を押せるようになることです。


このnoteで成し遂げたいことの背景

妊娠が分った時、本当に嬉しかったです。
中高女子校だったからか恋愛や結婚に夢があり、「大好きな王子様と結婚をして子供を産んで幸せな家庭を築く♡♡」が何よりも叶えたい夢でした。

ただ一方で、思ってはいけないと分ってはいるのに素直な気持ちとして同時に芽生えてしまったのが
・大好きなお酒とは数年お別れをしないといけない
・これまで何年もかけて鍛えてきたカラダは自分が嫌いなカラダへと変化していく
・休日や休暇の楽しみである旅行やお出かけが自由にできなくなる
・生肉初め好きな食べ物の一部が食べれなくなる
・一旦、キャリアの成長が止まる
という”我慢する生活”へのストレスでした。

華金だぜぇ🍻のお店の雰囲気、缶を開ける音、街が幸せそうとさえ思います。
余談ですが、私はhappy hourという言葉が大好きで笑、平日にフレックスを使って早く退社して乾杯したり、飲み会予定があると楽しみでどんなに忙しくても必ず仕事が終わる不思議な力があったり、とお酒はへの熱は非常に高い部類でした。笑

でも、私にはもう、その華金の楽しみは、ない。
お酒飲めなくても飲み会には参加できますが、見ていると飲みたくなったり、急な体調不良にならないか心配だったり、まだ伝えられない人(会社の人など)がいたり、等いろいろ理由があって私は参加しませんでした。

一方で、妊娠前から人一倍容姿を気にする性格上、24時間のジムに毎日のように通っていました。トイレに座った時、服を脱いで鏡を見た時、お腹のお肉が乗っからなかったり、キレイなボディラインでいるとすごく気分が良くなります。(今日1日絶対良い日だわ!と確信するくらいです。笑)
結婚式が近かったこともあり、最近は自分史上最高のカラダで自分に自信が持てたし、自分が好きになっていた頃でした。

でも、私はもう、鏡を見て幻滅するカラダにしかなれない。
腹圧のかかる運動はNG、強度の高い筋トレはNGetc…
好きなカラダを作り上げるためにしてきたことが全てNG行為になります。
私の病院の先生は比較的制限をかけない方だったので、無理のない運動はOKをしてくれました。
なので頻度や強度は落としつつも運動はしていました。
体調がすぐれない時もあるので結局、あんなに努力して作った筋肉は落ちていき、カラダのラインも見たくないものへと変化するのは止められませんでした。

これ以上ネガティブなことを綴っても、読んでいるみなさんがhappyになれないのでこれくらいでストップにしたいと思います。

みなさんはどのような”我慢”が辛かったですか?

私は、この時、共感してくれる誰かと話がしたかったです。

お話しできるお友達がいたらよかったのかもしれないけれど
そもそも妊活で悩んでいるかもしれない、私が抱えている悩みなんで理解してもらえない、としたら、その人にとっては時間も心も有意義ではないし、失礼で傷をつけてしまうと思い、打ち明けることはできませんでした。

私の旦那さんは、
赤ちゃんのためのカラダだから綺麗なカラダでいようって自分を縛らなくて良いんだよ。華金はお酒以外の趣味を見つけて一緒に過ごそう。旅行も体調が良い時にドライブして連れて行ってあげるよ、どこいきたい?
と優しい言葉をかけてくれました。

こういう時に寄り添ってくれたり、明るい未来を一緒に作る提案をしてくれる人と結婚できてよかったなと思いました。

でも、私が本当に求めているのはそういうことではなかった。
同じモヤモヤを抱えている人はどういう心の整理をして、新しいライフスタイルを作り上げていったのかを知りたかった。

ネットで「妊婦生活」と検索しても、ヒットするのは、NG食材/OK食材の区別や買った方がいいものリスト等、生活の一部が切り取られたものばかり。

その人のライフスタイルや考え方、心境の変化などは見つかりませんでした。

だから、私はこのnoteを始めようと思いました。

私のnoteを読んで
どれくらいの人の共感を集められ、どれくらいの人が妊婦生活をポジティブになれるか、予想もつかないですしそんなに多くはないかもとも思っています。

それでも、誰か1人にでも力になれるなら、と思い、
妊娠生活はきっと我慢ばかりではない、と信じ願いながら
これからnoteを書いていきます。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

もし気に入ってくれたら、また次回のnoteでお会いさせてください♡


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