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マタニティ日記♡11w_バリキャリ妊婦👩‍💻のキャリアとの向き合い方

はじめに


こんにちは。
今回もYunaのnoteを開いていただきありがとうございます。

繰り返しになりますが、私のnoteでは

『妊娠生活は我慢との戦いなのか』

この問い(私の最大の悩み)に向き合う中で、
同じ悩みを抱えた方の背中を押せるようになることを目的に書いております。

今回は、【 キャリアの絶頂に期限がついた時 】
の葛藤について綴ります。
本日もどなたかの希望になりますようにと願いながら。




キャリアのカウントダウン開始

自分の好きなように働ける期間が残り約5ヶ月、
自分のキャリアの絶頂期を迎えるまで残り5ヶ月、
になりました。

今まで、
「残業をいかにしないで最大限の価値発揮ができるか」
に拘って働いてきた私にとって、
産後は
・働く時間が短くなること
・キャリアアップスピードが緩くなりそう
の観点は、懸念にならないと思っていました。

なのに、なのに、、

こうしてひとつ期限ができると急に、
時間に制限なく働けて、
自分の努力次第でキャリアアップをどこまでも目指せる
今の状況が羨ましく、そんな機会損失を残念に感じてしまいました。

ちょうどこのタイミングで期末を迎え、
1年間のフィードバックを上司からもらい、
自分の成長度を褒め称え、
今後の目標を設計してワクワク感が増した
タイミングでもあったから余計に、
キャリア絶頂期の期限受け入れを
“我慢”と感じてしまいました。

そしてここでまた、
思ってはならぬことを思ってしまう。。

“旦那くんは、
思い描いたキャリアビジョンを歩み続けられていいな”
と。

旦那くんは何にも悪くないのにね。
すぐそんな風に思ってしまうのです。。

「じゃあ産後すぐ数ヶ月で復帰したらいいじゃん」
「専業主夫になってもらって自分がバリバリ働けばいいじゃん」
なんて言われても、すぐにYESなんて言えないのに。


残された産前キャリアに対する気持ちの変化

そんなネガティブYunaから抜け出すには
2週間くらいかかりました。

ちょうど繁忙期に入って、
毎日22:00くらいまで働いて疲労困憊になっていた時。

以前の私だったら、
「なんでこんなに私働いちゃってるの?」
「なんでこんなに私働かされちゃってるの?」
「上司よ、適切なアサインになっているかマネジメントしてるかい?」
なんて嫌な部下な考えをしてしまってました😅

でも。
この時は不思議で、とっても気持ちよく働けていました。

「こんなに疲労困憊になるまで働けるのもあと5ヶ月か」
「この疲労困憊は●●という部分で私のキャリア成長に繋がっている」
「これをできるようになれば、来期までの目標である●●を達成できる」
と感じることができたらからだと思います。

学生時代、
試験前日や当日はあり得ないくらいの集中力を発揮していて、
解けなかった問題が解けるようになって
勉強がむしろ気持ちよくなる、
あの感覚に似ている気がします!笑

期間に制限があるからこそ、
目標に貪欲になり、
目標達成後の自分に会いたいと強く願い、
仕事一つ一つに意義を見出そうとし、
その意義に意味を感じたら
時間なんて関係なく前向きに取り組め、
一緒に働ける仲間をより大切に思い、
こうして自分の成長をサポートしてくれる上司に
より感謝するようになりました。

そんな気持ちの変化があり、いつのまにか
キャリアの期間制限に対して
“我慢”とは感じないようになっていきました。


現時点で考える産後のキャリア


単刀直入に申し上げると、「検討中」が回答になります。

社会人4年目に転職をして現職に就きました。
全ての観点において現職に満足をしているため、
産後も転職を含めてキャリアチェンジは考えていないです。

ただ、今後現職でキャリアを積むことによって
どんな自分になれそうか、そんな自分は理想の自分なのか、
再考する良いきっかけになりそうだと思っています。

第二子のことを考えると、
安易に転職しない方がよいなと思いつつ😅

休暇中であるとはいえ、産前産後に
新しいキャリアを考えたり築いたりすることは
体力的にも時間的にも難しいかもしれないですが、
工夫次第で自分が想像もしていなかった理想のキャリア生活にも
出会えると思っています。

また別のnoteでも今後お話ししますが、
海外移住も含めて視野を広げているところです。

保育園の送迎時間による制限されたキャリア生活もまた
短時間集中!でよいパフォーマンスを発揮できるかもですが、
また違ったワークライフもあるのかなぁ!探してみよーって
いうポジティブな気持ちで、他の方のnoteを読んだり
お話しを聞いたりしてみる
産前ライフにもしたいなぁ✨と思っています♪



今回は「妊娠生活は我慢との戦いなのか」の問いについて
「産前産後のキャリア👩‍💻✨」という角度からの考察を記しました。

妊婦生活を共にする皆様/仲間へ
少しでも、1つでも、ギフトになる記事になっていましたら本望です。

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

また次回のnoteでお会いしましょう♡♡






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