【徹底比較】5種のCreative Pebbleをスペックの違いとは【Plus/V2/V3 評価】

現在AmazonではCreative Pebbleが5つのモデルがあり、優柔不断な私が購入する際に決め手となった点を共有します。

考えた結果、私はCreative Pebble V3というモデルを購入し、品質に満足して使用しています。見た目も、黒とゴールドのデザインでお気に入りです。

詳細に入る前に簡単にスペックをご紹介します。

2000円モデル:最低限
3000円モデル:2000円よりは音質がいい
4000円モデル:場所を取るが音質はいい
5000円モデル:3000円より音質が良く、Bluetooth付き

1.どのようなモデルがあるのか

Creative Pebbleは2000円~5000円のモデルがあります。

【2000 / 2000 / 3000 / 4000 / 5000】と1000円で刻んでいます。

その中で2000円モデルは黒と白があり、白いスピーカーの方がよいという方はこちらがよいでしょう。白とゴールドの配色で素敵なデザインなので、白を基調としたインテリアを目指す方に向いている商品です。

見た目が異なるモデルはCreative Pebble ホワイトだけで、次は性能で検討していきましょう。

2.スピーカー出力で比較

2000円のモデルだけ4.4Wであるのに対し、他のモデルは8Wを出すことができます。

2000円のモデルが向いている方

・最低限の性能があればいい方
・息子さんへのプレゼント用
・サブデスク用

一個人の意見では、1000円分渋って安いものを買って後悔するなら、多少高いものを買って満足した方がよいと考えています。

しかし、Creative Pebbleはただ高いものを買えばいいというわけではなかったので、ここから先も是非お読みください。

3.ドライバーで比較

ドライバーとは、端的にいうとスピーカーの脳みそです。体がホーンというCreative Pebbleでいうゴールドの部分に対して、ドライバーは体を動かす脳のような役割を担います。

画像1


公式サイトによると、2000円と3000円のモデルは、ドライバーは2インチ フルレンジという低い値となります。

4000円のモデルは2インチフルレンジ+4インチ ウファーで、5000円のモデルは2.25インチです。

4000円のモデルはサブウファーという補助の機械で、5000円の音質を超えることができます。特に低音に深みが出るということに、価値を感じます。

しかし、サブウーファーは幅約15cm、高さ約20.2cm、奥行き約19.5cmの場所が必要です。

デスクの作業用領域を取るか、音質を取るか、で迷った結果、私は5000円のモデルを選びました。

4000円のモデルが向いている方

・音質に拘りたい方
・デスクにサブウーファーを置いても問題ない方
・テレビでの使用を考えている方


4.Bluetooth接続があるかどうかで比較

Bluetoothがあるモデルは5000円モデルのCreative Pebble V3だけです。

5000円のモデルが向いている方

・PCでの使用をメインに考えていて、デスクを広く使いたい方
・音質に拘りたいけどデスクを広く使いたい方
・スマホでの使用をメインに考えている方
・モニター+スマホなど、2つのデバイスで使いたい方

まとめ

2000円、4000円、5000円とご紹介していきました。3000円のモデルはスピーカー出力が2000円モデルよりもいいですが、4000円、5000円モデルほどの特徴がないので、あまりおすすめしません。

2000円:最低限
3000円:2000円よりは音質がいい
4000円:場所を取るが音質はいい
5000円:3000円より音質が良く、Bluetooth付き


こちらの記事でCreative Pebble(V3)をモニターの前後に置くと、どう見えるのかを画像付きで書いてみました。




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