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本が苦手な人が、noteを読み、書くまでのお話です。

いつもSHINCOQの活動を応援してくださり誠にありがとうございます。今日は、『noteに出会ってからの愉しみ+記事のまとめついて』です。
いつもの方もお久しぶりの方も初めまして方も少しのお時間、お付き合い頂けたら幸いです。そして『香りのある暮らし』に興味を持って頂けたら嬉しいです。

せっかちな欲しがり屋です。

書くことも読むことも苦手、でもお得な情報は欲しい。だから、雑誌を読む時は、写真やイラストを見て気になれば、文字を見る。というのがわたしのスタイルです。気になる記事があっても、しっかり読むのは最初だけ、段々雑な読み方になってしまいます。

本を読まずに1年を過ごしていた人が今ではnoteを毎日読んでいます。

本を読むことに慣れていないからです。気がつけば、本を読まずに1年が終わる年もありました。ですが、ブランドをはじめて、『ブランドのコト』『商品のコト』などを伝える場面が増え「文章に慣れよう!」と思ったそのタイミングでnoteと出会いました。

日々のコラムや日記からビジネスのHOWTO記事まで幅広く読んでいます。その時、興味がある記事を気ままに読んで学んでいます。最近のお気に入りは、福田ゆう子さんの『ポルトガルの食と暮らし』やenacoさんの『毎日の暮らしエッセイ』など暮らしに纏わる記事を読んでゆっくりする時間がお気に入りです。

福田さんは、BS-TBS月曜日放送の『憧れの地に家を買おう』を拝見して、気になったのがきっかけです。知らない土地(特に海外)の街並み(暮らし)や食文化に触れたい願望がありまして、この番組を見つけた時もラッキーな気分でした。

enacoさんは、「あなたへのおすすめ」に出てきたのがはじまりです。初めて読んだ記事『時間とコーヒー、その美味しい関係のこと』の中で冷めたコーヒーの香りの文章に、親近感が湧きました。(「わかる、わかる」と2回うなずきました。)

いれたての熱いうちがいちばん香りがたつ、というのはごもっとも。
でも、冷めたときにも、なんならほとんど飲み終わったカップに残る華やかな香りに、はっとさせられるコーヒーもあるんです。

文章も穏やかで温かくほっこりします。

誰もが気になる部分を赤裸々に綴る潔さ。 

ショックを受けた記事があります。それは、株式会社わざわざ代表の平田はる香さんの『山の上のパン屋さんに人が集まるわけ』です。目から鱗がぼろぼろと落ちるくらいの衝撃でした。特に情報発信の「時代に合わせて変えていく。」は腑に落ちました。

情報発信のやり方を一つの方法に固執することなく、時代の流れに合わせて柔軟に変化させてきたのも、業績を伸ばす一因となったと確信しています。

今後、折にふれて読み返す記事のひとつです。

noteを読み始めてずいぶん文章にも慣れ、気付いたら本も読むようになりました。2022年の目標に、本を3冊読む(低すぎて笑われましたが、、、)を宣言しましたが、今のところ半年で5冊読みました。(小説2冊、エッセイ1冊、ビジネス書2冊)その中の1冊、吉本ばななさんの『ミトンとふびん』はnoteにも書きました。(文章に対する興味が止まりません。)

そして、今週もnoteを書きました。

今週のまとめ!2記事は、わたしの日々の暮らしの中身を少しお話しています。誰も興味はないと思いますが、こんな暮らしの中から生まれる香りを想像して頂けたら嬉しいです。

犬が得意では無かったわたしが、今では良い距離感でお付き合いしています。そしてお散歩中は、わたしのアイディアの宝庫でも。というお話です。

わたしが今使っているケアアイテムの一部をご紹介しています。これからの季節に役に立つモノたちをこんな感じで使っています。というお話です。

次回のnoteは。
気持ちと時間に余裕がなかったりな週だったなぁ〜が、正直な感想です。次回は、出張での出来事なども綴りたいと思います。良かったらお付き合いください。

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