明日、ご機嫌に過ごすためにお風呂へ行こう！

今日は、『夏の疲れと秋の低気圧に負けないために』というお話です。
いつもの方もお久しぶりの方も初めまして方も少しのお時間、お付き合い頂けたら幸いです。

あえて湯船に浸かります。

その日の気分に合わせた入浴剤を入れ、湯船に体をたっぷりと預け、深呼吸を5回します。すると心と体が示し合わせたかのように、同時にじわりじわりと温かくなります。

最初は、目を閉じて3分間、頭の中を空っぽにして肩まで浸かります。その時、心を沈めて、空間と一体感になる感覚を感じることが大事です。
その日、1日をリセット出来るかどうかでのちの睡眠にも関わってきますから。明日、1週間、1か月、1年のコンディションにも関わる可能性もあります。心がけているのは、いったん呼吸を置くことです。（何でも、次へ進もときはひと呼吸置いてからと言いますよね。）

「特に夏から秋へ季節が移り変わる時期、入浴する時のベストは、”今”好きと感じる香りをバスルーム全体に漂わせて、ほーっとする感覚を感じ取ることでしょうか。」（どうして”今”好きと感じる香りなのかは、詳しくお話する機会があればと思います。）今日はさらりと、、、

日々の今を大切にしたら

何も香りだけではありません。ピースフルな音楽、キャンドルの明かり、空間や時間の調和こそが1日をリセットするのに大切なことです。
日々を暮らす中で体（心）が求めているのは、こと新しいより日常にすんなり溶け込む安心感ではないかと。「ていねいに暮らす」とは日々の営み（目の前のこと）に集中すること。と教わりました。ひとつひとつの動作に“好き”を感じ取れたら良いのかと。

お風呂で、気持ちよく過ごせる。だからご機嫌な日も苦虫を噛みつぶしたような日も、湯船に浸かろうとなります。

リズムを整える

1日をリセット出来ると、『眠りのリズム』が整ったり、溜まっていた疲れが取れたりということも。（眠りのリズムについて詳しくお話する機会があればと思います。）さらに、続けることで自然と体（心）のリズムも整います。今夜やってみようと思って頂けたら幸いです。

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