見出し画像

2021.1-14 デザイン日記#9 様々なデザインレイアウト

こんにちは。今日のデザイン日記ではデザインレイアウトの違いによって感じられる印象を考察していこうと思います。

MY OWN SPACE

六本木にあるシェアオフィスのWebサイト
想定されるターゲット:個人事業主やフリーランス
カラー ベース:白 メイン:黒 アクセント:オレンジ

FireShot Capture 097 - 【HOLDER】六本木・神宮前 のシェアオフィス・レンタルスペース・貸会議室 - holder.work

写真ベースのデザイン

こちら六本木にあるシェアオフィスのWebサイトです。写真ベースのデザインレイアウトになっており、ビジュアル重視でユーザーに訴えかけるようなデザインになっています。ターゲットユーザーが一番気にするであろうオフィスの雰囲気を瞬時に感じ取れて良いですね。
写真を崩さないテキストの織り交ぜ方がされており、要素の近接で情報のグループ化がきちんとされています。写真ベースでオフィスの説明がされていて良いです。


artless craft tea & coffee

目黒区にあるカフェ
想定されるターゲット:会社員、大学生など
カラー ベース:ベージュ メイン:黒 アクセント:グレー

画像3

写真ベースのデザイン

こちら「artless craft tea & coffee」のWebサイトのトップページです。このWebサイトも写真ベースのデザインレイアウトになっています。写真をメインに使うことにより、ユーザーに伝えたいお洒落な雰囲気を瞬時に伝えることが出来ています。


集英社

集英社の採用ページ
想定されるターゲット:就活生
カラー ベース:白 メイン:黒 アクセント:赤

画像2

テキストベースのデザイン

集英社のWebサイトです。テキストベースのデザインレイアウトになっており、直接的な表現のデザインになっています。「はじめはまっしろ」というキャッチコピーを目立たせることにより、ターゲットである就活生に刺さるような工夫がされている点が良いと思いました。


まとめ

今回は主に写真ベースのデザインレイアウトとテキストベースのデザインレイアウトを起用しているWebサイトを考察しました。
写真ベースのデザインレイアウトは商品やサービスの雰囲気や魅力を引き出すことに適していて、ホテルやカフェ、飲食店のWebサイトに適していると感じました。
テキストベースのデザインレイアウトは会社のコンセプトや心情、商品の魅力を伝えることに適していて、会社の採用ページや商品の広告に適していると感じました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?