「これ以上無理したら体調崩すな…」 皆さんは、"体調崩す/崩さない"のラインを 把握していますか? 僕は27年間生きてきて少しずつ このラインの見極めができるようになってきました。 幼い頃から身体はどちらかと言えば弱い方。 一年に一度は何かしらの病気に罹患していた学生時代。 大学生でアナリストを始めて以降、 自身の体調に敏感になりました。 作業の効率も悪く、寝る時間が遅い毎日。 特に、試合が続く日は徹夜に近い日も。 ロングスリーパーの自分は到底身体がもたず、 リーグ
7/29(土)南砺市にて中学生を対象としたバレーボール教室が開催されました。 参加して下さったチーム関係者の皆様、 本当にありがとうございました。 楽しそうにバレーボールに取り組む学生さんから 僕自身も勇気をもらいました。 ○学生さん ①選手から直接指導を受けられる ②選手のプレーを実際に体感できる ○選手・スタッフ ①学生さんから学ぶ姿勢を学べる ②応援して下さる皆様と交流できる 教える側・教わる側。 両者にメリットがあるのが バレーボール教室の魅力だと感じます。
5月末から新体制がスタートし、 あっという間に約2ヶ月間が過ぎました。 新しいトレーニング・練習メニュー。 個人的な別の新しいお仕事。 新しいこと尽くしの2ヶ月間でした。 新しい仕事に着手する前は、 不安しかありません。 「分からないことある?」と聞かれても、 分からないことが分からない状態。 ただ、慣れてしまえば不安は一切なくなります。 「自分のリズムを掴めば何とかなるな」と気付けました。 自分なりに考えて、いろいろ試す。 その中でたくさんの気づきを得る。
サマーリーグ、たくさんのご声援をありがとうございました。 2日目で途中棄権。 11位となりました。 棄権が決まった際、正直非常に不安でした。 ファンの皆さんからどのようなお言葉を頂くか。 遠方からご足労いただいた方々。 朝早くから会場に足を運んでくださった方々。 申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 アナリスト席から観客席を通り、チームバスへ向かう途中でファンの方々からお声がけ頂きました。 「ゆっくり休んで頑張って下さい。」 「リーグ戦楽しみにしています。」 ポジ
100点を目指す必要はなく、60点を目指せばいいんだと気付きを得た話です。 しかも、自分が目指す60点でいいということ。 何事も適度が丁度いいということ。 僕は、週5日ほどウエイトトレーニングを行っています。 理由は、2つあります。 ①健康のため ②コーチ業のため 単純にトレーニングすることが好きというのもあります。 トレーニング後に罪悪感なく、ご飯を食べれますし…😎 1回のトレーニング時間は、約60分です。 しかし、先月2週間ほど全くジムに行く気持ちになれません
今週1週間の練習が終了しました。 ハードな1週間でしたが、選手全員が大きな怪我なく終えることができ、ほっとしています。 オフシーズン中は、身体作りがメイン。 ほぼ毎日トレーニングがあり、選手は相当ハードだと思います。 尚且、選手は平日の午前中に出勤があります。 仕事を終えてから午後の練習に参加するため、肉体的・精神的に苦しい時があるかと拝察します。 各選手のバレー人生に携わらせていただいてる分、スタッフである自分も成長し続けなければいけません。 アナリスト・コーチとし
僕にとって、今季がシーズン2年目。 1年目とは異なり、大まかな1シーズンの流れが予測でき、業務を行う上でも余裕ができてきました。 昨年は自分のことで精一杯。 チーム・選手のために行動できていないこともあったと感じます。 今年は自分のことを優先するのではなく、チームのためにコート内外問わず行動し続けます。 やらない後悔より、やって後悔する方が断然良い。 自分の成長にも少なからず繋がるはずです。 安心できる環境作り 僕が一番大切にしたいこと。 それは、コートでプレーする選
「自分のやりたいこと・目標・夢は、周りの人に積極的に言うべき」 最近、ふと感じたことです。 夢や目標を公言することに羞恥心を抱く方もいると思います。 一度、周りに思い切って公言すると慣れます。 公言すること自体にお金はかからないので、最近はどんどん周りの人に自分の夢を言うようにしています。 今の時代、SNSを活用することも重要です。 Twitter,Instagram,Youtube等で自分の夢を発信する。 それを見た人がサポートしてくれる可能性は少なからずあり、チャ
先日、アナリストの先輩方とお食事しました。 2022/23Vリーグ男子優勝チーム、ウルフドッグス名古屋の藤本さん。 2022/23Vリーグ女子準優勝チーム、東レアローズの草柳さん。 同じ1996年生まれ。 しかし、学年は一つ上の先輩。 僕が大学受験で浪人したため、お二方とも先輩です。 大学1年生の頃からの付き合いなので、かれこれ7年目です。 3,4時間語りました。笑 同業者の集まりなので会話の9割がバレーボールについてです。 その中でも印象に残っているのが、 「プ
KUROBEアクアフェアリーズ、アナリスト兼コーチの吉田伸です。 自己紹介に記載した通り、KUROBEに入団する前は内資製薬会社に勤めていました。 業務は、MR(医薬情報担当者)。 医療関係者に医薬品の情報提供を行う仕事です。 バレーボールとは無関係の業界・職種と思われるかと思います。 実際、業務内容は全く異なります。 医療系の知識は、バレーボールのコーチングには活きません。 しかし、僕はMR時代に得た経験・知恵がアナリスト・コーチの仕事に大いに活きると思っています
6月1日より新体制となり、新たなシーズンがスタートしました。 今シーズンもKUROBEアクアフェアリーズのスタッフとしてチームに携わらせていただくことに感謝しています。 自分の役割を全うし、選手・チームの成長に貢献します。 先日、発表された通り昨シーズンまで在籍されたトレーナー2名が退団され新たにストレングス専門のトレーナーがチームに加入されました。 トレーナーの新しい視点・取り組みのもと、新チームは良いスタートがきれていると実感しています。 「毎日の練習で全力を尽
KUROBEアクアフェアリーズ所属、吉田伸です。 アナリスト兼コーチとして選手に技術・戦術指導を行うことが主な仕事です。 選手へ指導を行う立場ではありますが、 この1年私が選手から学ぶことが多々ありました。 その中でも私にとって印象的な学びを2点紹介します。 バレーボールを楽しむ姿勢仕事としてバレーボールに携わっている以上、時折バレーボールを楽しむことを忘れてしまう自分がいます。 「結果を残さなければいけない」 「選手の良さを引き出さなければいけない」 「周囲の期待に
KUROBEアクアフェアリーズ所属、 吉田 伸(よしだ しん)と申します。 職業は、バレーボールのアナリスト・コーチです。 自己紹介経歴の詳細については、後日別の記事でお話します🙇♂️ noteを始める理由①KUROBEアクアフェアリーズの魅力を広めるため KUROBEアクアフェアリーズとは、僕の所属チームです。 僕はこのチームの魅力を1人でも多くの人に伝えたい。 バレーボールを楽しむ姿勢。 全員が同じ目標に向かって取り組む姿勢。 選手・ファンが一体となって戦う姿