【世田谷、ところどころ】どんど焼きで無病息災を願う
多摩川河川敷周辺の鎌田地区でも毎年の伝統行事として行われており、今年は9日にやぐら設営等の準備、16日にお焚き上げという流れでした。
9日の準備には、町会の方々や多摩川周辺で活動されている団体の他に、近隣の中学生も多く参加していました。
竹を土台とし、そこにわらを束ねあわせていきます。
16日は想像以上に人が集まっていました。
はじめてどんど焼きを見る子どもたち、何年ぶりに足を運んだご年配夫婦などなど、久しぶりに賑わいを感じました。
煙にテンションが上がる子ども
やぐらから離れていても熱さを感じました。
1時間ほど燃え続けたのち、最後は消防団の皆さんによって消火。
今年はコロナの影響によりやりませんでしたが、例年はお餅を焼いたりしたりもするそうです。
今年も心身ともに健康で過ごせますように。
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