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猛暑なのに大葉に水をあげられない。

 プランターの植物には朝と夕に必ず水を与えています。
 朝に水をかけても猛暑の日差しにより夕方には土の表面がカラカラに乾いてしまいます。このせいだと思いますが夕方には大葉が少し萎れています。夕方に水をかけると夜のうちに葉が勢いを持ち直して朝にはシャキッとなります。
 今回、今日から2、3日はどうしても水をかけることができません。
 2、3日後には大葉が萎れ果てているかもしれません。
 そのため、土中の水分の減少を少しでも抑える対応をしてみます。
 まず下の葉っぱを数枚ちぎりました。葉が日光を受け光合成を行う際に水分を吸い上げますが、この吸い上げる水の量を葉をちぎることにより減少させます。
 次に、ちぎった葉っぱを土の表面に広げて置きます。これにより直射日光が直接土の表面に届かないようにして、土からの蒸発を軽減させます。
 葉っぱをちぎり、その葉で土の表面を覆うというこの一石二鳥作戦、2、3日の間、大葉が耐えてくれるでしょうか?

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