日本のシールの歴史
日本でシール印刷機の1号機が動いたのが今から110年くらい前です。それから50年間位は水をつけて貼る切手タイプのシールが主流でした。60年前頃に海外から今の様な粘着剤が付いている材料が入ってきてからシールという印刷が発展していきます。ちょうど昭和40年くらいからです。高度成長期とも重なり、今では日常的にシールが取り入れられています。
今日は銀座煉瓦亭で60年以上前の大変貴重なシールを発見する事ができ、スタッフの意向もあり復刻版を作成することになりました。本当は別の物を探していたのですが。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?