【学】電池を発明した人は誰なの?
おはようございます、おっさんの道真です。
閲覧していただき、誠にありがとうございます。
子供の頃、自販機で乾電池
を買っていたおっさんです
今回は
「電池を発明した人は誰なの?」
を伝えていきたいと思います。
結論から伝えますと
乾電池を発明したのは、
日本の発明家である屋井先蔵氏
です。
乾電池は昔から身近にあった
おもちゃや懐中電灯、リモコン
など、乾電池がないと動きません🔋
単一、単二、単三、単四、ボタン
など、沢山の種類が販売されており
それぞれ指定の電池をいれる
ことで物を動かすことが出来ます。
台風の直撃をうけそうになると電池を
買い求める人が増え、品切れになることも。
単三、単四の使用率が高く家のストック
がなくなり困ることが多々ありますよ。
そんな生活に欠かせない乾電池ですが
誰が開発したのかも知らずに使用している
ことに気付き、気になったので調べてみます🧐
乾電池は日本で発明されていた
乾電池を発明したのは、日本
の発明家である「屋井先蔵」氏です。
まさかの日本人が開発していたのですね。
まったく知りませんでしたよ💦
(学校で習っていたら完璧にわすれている)
彼は1887年に世界で初めて
実用的な乾電池を発明しました。
世界的な発明だったのですか!
お札に描かれていてもおかしくない人物ですね。
屋井の乾電池は、液漏れの
心配がなく、長期間保存できる
ため、その後広く普及しました。
普及させるビジネスセンスも
もっていたのは、本当凄いと感じます。
乾電池が発明されるまでは、
「湿電池」が使用されており
取り扱いや保管に不便な状況を改善
電気機器や照明などの普及
に大きく貢献した人物です。
しかし、
特許の管理がうまくいかず、
彼自身は発明から大きな経済的成功を
得ることはなかったと言われています。
それは非常に残念な結果ですね😔
乾電池は正しく捨てよう
最近のニュースでごみ収集車
が出火したと話題になっていました🔥
リチウムイオン電池が入っていた
ことで、発火したとのことみたいです。
運転していた人はさぞ驚いたでしょうね。
燃えるゴミ袋に入れて捨てたのかは
わかりませんが、子供が知らないうちに捨てた
可能性も考えられるので完璧に防ぐのは難しい
軽い気持ちで電池を捨てると
大惨事になる可能性もあるので日頃の
ゴミ捨ては正しい方法で捨てる必要があります。
乾電池、リチウム一次電池は
自治体の指示に従って捨てること
ボタン電池はお近くの回収缶へ捨てください
電池の端子部分にテープを貼り、
電流が流れないよう絶縁してから
捨てるのが1番安全とのことみたいです。
テープを貼ってから捨てること
に関して知りませんでしたよ。
正しい方法の捨て方を学ぶことが大切ですね😄
まとめ
🔸単三、単四の使用率が高い
🔸1887年に世界で初めて実用的な乾電池を発明
🔸電池の端子部分にテープを貼り捨てた方がいい
乾電池は日々の生活で交換しており
廃棄電池が沢山出る世の中だと思います。
1人1人がルールを守り正しい
ゴミ捨てが出来るよう日々、知識を
アップデータしていく必要がありますね。
息子に伝えたいこと
「乾電池を正しく捨てよう。」
一礼
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初見の方は是非、閲覧してくださいね😁
貴重なお時間のなか、最後まで
お読み頂き、誠にありがとうございました😄
今後もアラフォーおっさんが、頑張っていき
ますので、応援の程、宜しくお願いします🙇
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