見出し画像

【学】補聴器の進化について学ぶ

おはようございます、おっさんの道真です。
閲覧していただき、誠にありがとうございます。

モスキート音が聞こえる年齢チェックを
したら、歳相応の結果になったおっさんです。


今回は
「補聴器の進化について学ぶ」
を伝えていきたいと思います。

結論から伝えますと

AI搭載の補聴器があるが
庶民が簡単に購入出来る価格ではない

です。


補聴器について学ぶ


数年前の話になるのですが、奥さん側の
お爺さんが耳が悪く補聴器を着けていました👂

補聴器を着けていても聞き取りが
難しく、聞こえない事が多かったです。

おっさんは補聴器を着けた経験がない
ので、どのように聞こえるのかわからない!

補聴器の性能によるものなのか
補聴器で聞くことに限界があるのか

まったくわかりません。

ただ、前職の時に難聴の方がいて補聴器
を着けながら仕事をされていたのですが

周りの音が雑音になって
聞こえると言っていました。

昔のテレビで深夜に流れるザー
という音が耳元で聞こえるみたいです。

相手の声だけを拾えたらいいのですが、
そこまでの技術がないのか、あっても高す
ぎて庶民が買えないかのどちらかですね😅


補聴器の歴史を学ぶ


補聴器がどのような歴史を積み重なて
今の性能になったのかを調べてみます🧐

補聴器が日本に初めて導入
されたのは、20世紀初頭でした。

当初は外国からの輸入品が
主流であり、高価であったため、
一般の人々にはなかなか普及しませんでした。

高価だと本当に必要と
している人に届きませんよね。

1950年代には、国産の補聴器
が登場し、徐々に普及が進みました。

1980年代以降、デジタル技術の進歩
により、補聴器の性能が大幅に向上しました。

これにより、補聴器はより使いやすく、
自然な音響体験を提供するようになりました。

ここ数十年で性能が良くなってきたのですね。

2000年代に入ると、補聴器の
小型化やデザインの改良が進みました。

装着者のプライバシーや
自己表現の面で利点が生まれました。

補聴器を着けていると、恥ずかしいと思う
気持ちを持つ方もいるので、小型になった事
で、外出先でも使用しやすくなりましたね😄


補聴器もIoT技術の恩恵を受ける


近年では、補聴器もIoT技術の恩恵を受けており

スマートフォンやその他の
デバイスとの連携が容易になり、
補聴器の設定や操作がより簡単に!

また、一部の補聴器で健康データの追跡
などの機能を提供出来るようになりました。

耳に密着して使う物なので
脳派とかも測定出来そうですね。

AIが進化していったら、
目の前の相手の音声のみをひろう
機能が出来そうな気がしますよ。

調べてみたら、すでにAIを
搭載した補聴器があるみたいです!

使用者の好みの音を学習する
機能がついているとのこと!

ただ、価格みたら

「高い!!」

の一言です。

簡単に手に入る価格じゃないですよ。
スペアを持つのなんか無理そうです。

これこそ補助金で安く手に入る仕組み
が出来ればいいのに!と思いますよ😄


まとめ


🔸補聴器を着けていても聞き取りが難しい
🔸2000年代に入ると、補聴器の小型化が進む
🔸AIを搭載した補聴器があった

AI機能が体の機能を補う日も
近い将来やって来るでしょうね!

後は庶民にも行きわたる価格で
販売出来るかがカギになりそうですね。


息子に伝えたいこと


AI技術を活用して短所を補ってくださいね。

一礼

この記事を推してます。
おっさんを客観的に考察している記事です!
面白いですよ🤣

貴重なお時間のなか、最後まで
お読み頂き、誠にありがとうございました😄

今後もアラフォーおっさんが、頑張っていき
ますので、応援の程、宜しくお願いします🙇

フォロー・スキ・コメントなど、頂け
ますと飛び上がるほどに、喜びます‼️

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?