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韓国ドラマ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」考察&感想

こんにちはツキシマです!
Netflixにて配信されている話題の韓国ドラマ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」

ついに完結しましたね。
私もイッキ見したので、ついでに感想や考察を書いていこうと思います!
ネタバレを含むので、これから見る人はブラウザバックしてくださいね~

全体的な感想

まずは全体のざっくりとした感想から。
シンプルに面白かったですね!ここ最近の韓国ドラマの勢いすごいなぁと感じました。

ただ、CGのクオリティはアメリカ映画とかに比べるとチープに見える印象でした!CGだなぁ~とわかるというか。
ずっと見続けていれば気にならなくなるんですが、見始めたシーズン1とかはそればっかり気になってました。

めちゃくちゃ物珍しい設定というわけでもないのですが、普通に面白くてイッキ見しちゃいましたね。

韓国ドラマは人間模様の表現がうまい

個人的におもうのは韓国ドラマって人間の感情表現がすごいうまいなってお思います。

この手のホラー系?とかって割と恋愛パートや個人の心情って雑に表現されがちなんですが、韓国ドラマはそこをしっかりやってくれるのでひとりひとりのキャラクターに感情移入しやすくて、満足する人が多いのかなって思いました。

ゾンビ系とかホラー系にこんな人間ドラマおりまぜんの!?って毎回驚いている気がします。
個人的には結構好きです。

婚約者ナム・サンウォンの目的は?

私がすべてを視聴し終わって残った疑問。
結局ナム・サンウォンは何が目的だったの??でした。

ながら見してしまった部分もあるためちょっとストーリーがつかめていない部分があるんですが、自分なりにまとめてみると、

ナム・サンウォンの最初の目的は自ら実験台になることでワクチンを作ることでしたよね?

しかし、その施設でいいように扱われてしまい人間に対して恨みを持つ。
とはいえ人類すべてを無意味に惨殺するわけでもなく、ただなんとなく身の回りだけ支配している感じがよくわかりませんでした。

生物として、より完全体に近づきたかったのかな?
元婚約者を殺害する必要まであったのか??

もしわかる人がいたらコメントください!


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