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衝撃の本に出会った話。HSS型HSPやりたいことの見つけ方。
ずっとあった心のモヤモヤが解消
私は昔から、熱しやすく冷めやすいのが悩みでした
ついこの間まであんなに好きだったギターが、あんな好きだったお笑いが、あんな好きだった映像制作が…
しばらく熱中するとすぐに飽きてしまうんですよね
それはもうめっきりと…
例えるならば新婚夫婦が急に離婚するようなものかもしれません。
仕事にも影響したモヤモヤ
謎のモヤモヤは仕事でも
研修期間中などの知識が定着するまでの期間は誰よりも熱心に働き、
上司へのアピールも欠かせないのですが、
仕事が完璧になり慣れてくると、「プツっ…」っとやる気がなくなるんですよね。
そしてそれと同時に次にやりたいことを探し、それに挑戦。
そして、またやる気がなくなり別のやりたいことを探し挑戦…
そういったこともあり転職も多かったです。
この無限ループに陥るのでした。
自分にガッカリする日々。
そんな自分の性格には落ち込むことが多かったです。
周りのみんなはひとつのことを真面目にコツコツ継続しているのに自分は何かに興味を持つと後先考えずに行動して、
そしてある一定まで経験すればまた次へ.…。
自分は一途に頑張れない。芯がブレブレ。
自分を責める日々でした。
責める自分も嫌だから熱中できる仕事や趣味をまた探す日々。
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そんな時に出会った本。すべてが府に落ちた。
そんな無限ループを繰り返しながら、いつものように次にやりたいことを探すために本屋に立ち入りました。
すると、自己啓発か心理学系かのコーナーにて一冊の本が目に。
「かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方」
なんか面白そうだな~と簡単に立ち読みしてみると…
衝撃でした。
自伝ですか!?と言わんばかりに自分とまったく一緒のエピソードがそこには書かれていました。
すぐにその本をレジへ持っていき。直帰。
自分がHSS型HSPと自覚して。
本を読み確信しました。
私は「HSS型HSP」なのだと…。
※知らない方のために解説
「HSS型HSP」というのは病気ではなく性格の気質のことです。
元はHSPという繊細な性格の気質を表す言葉あり、
HSPの中でもさらに細分化され、HSS型という刺激を求める分類の人たちを表すのが「HSS型HSP」と言います。
繊細なHSPの部分、刺激を求めるHSSの部分。という相反する気質を持っているため少し生きづらさを感じることがあります。
芸能人ではロンブーの淳さんも自身をHSS型HSPと公言。
それと同時に今までの肩の荷がいっきりに軽くなった感じがありました。
っというのも、いままではそういった気質の人たちがいるというのを知らなかったので、
「自分ひとりがこんな扱いにくい性格なんだ」
と思っていたからです。
しかし本にはたくさんそれで悩んでいる人がいると知り、自分は一人ではないという事。そして、そういった性格だと知れたことにより
「なら仕方ないじゃん!」と思う事ができ、自分を責めることが少なくなりました。
その本を読んでからは自分の性格を昔に比べてうまく扱えるようになったと思います!
「いま、こっちに挑戦してもどうせすぐ飽きるからまだ我慢しよう…」
ってな感じです。
ぜひこのnoteを見て、自分もHSS型HSPではないかと思われた方は本をチェックしてみてください。
次回はこんなHSS型HSPの私が体験してきた仕事をお話したいと思うので
気になる方はぜひ見て頂ければと思います!
では!ツキシマでした👋
HSS型HSP関係のnoteはこちらにまとめていきます!👇
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