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LGBTは子供社会に侵攻開始~LGBT推進判事全員✖の掲示板つくりたい④

少し古い話題になりますが、先月子供の運動会を見に行って、戸惑ったことがあります。普通の公立小学校ですからそれほど突飛な教育をしているとは思えませんが、とても奇異に映りました。
 
それは、今や紅白対抗戦ではなく、虹白対抗戦になっていることです。
 
実際の帽子の色は一方は白で、もう一方は虹色というのではなく、虹組には緑や青や赤といろいろな色があります。
虹色は言わずと知れたLGBTの象徴です。SDGsにおいても17色のぐるぐるカラフルドーナツバッジでおなじみです。ちなみに、17項目の目標は環境、食糧、資源に関するものがほとんどですが、「ジェンダーフリー」だけ異質です。潜り込ませた感がするのは私だけではないでしょう。
バイデン政権のホワイトハウスで虹色の旗を掲げたことも記憶に新しいものです。バイデン夫人が熱心なLGBT活動家だとか。
 
子供がキリスト教系の私立幼稚園にいたときには、ピンクシャツ運動というのがあって、ピンクのシャツを園児がそろって着ていく日があり、家人に聞くと、どこか外国で生物学的性別と自認する性が違うと思う子供がいじめられたことがあり、そういった多様性のあるジェンダーの違いで差別しないようにみんなで考える日だとかなんとか。「お母さんが好きってことは、わたしLなの」と考える年端もいかない子に行うような教育であるとはとても思えません。
自民党の意思決定機関・総務会で反対多数だったにもかかわらず、増税メガネの剛腕で、あっという間に成立させたのがLGBT理解増進法(※実態は利権増進法)。とりわけ心配されていたのが、学校教育に過激な性教育が入り込んでくることですが、すでに外堀を埋めるように洗脳教育は何年も前からソフトな形で浸透しているではないですか。
 
今、湾岸戦争について調べていますが、イラク対クウェート、米英、日本など44か国多国籍軍の戦争だったことに改めて驚いています。ウィキペディアの日本語版では、国旗を示して44か国すべてを示しています。(※英語版は数か国だけ)。歴史が示す通りこの多国籍軍は実質米軍の指揮下にあり、多国籍は目くらましで本質は1か国と言えると思います。多様性という言葉の怪しさにも通じることではないでしょうか。
 
それで思い出したのが、「性のあり方は全部で58種類」というLGBT推進側の主張です。それを見ていくと、わたしたち、ノンケというか、ストレートというか、そういった多数派にもシスジェンダー(Cisgender=身体的性と性自認が一致しているセクシュアリティ)という名を与えられ、分類されているようです。今回のnoteを書くにあたり過去の裁判記録をじっくり読んでいくと、裁判官の意見の中に、「シスジェンダー」とか「MtFトランスジェンダー(Male to Female Transgender=身体的性が男性であり、性自認が女性というセクシュアリティ」とかの言葉が普通に使われていることにも大きな違和感を覚えました。
 
おたくら、もう取り込まれてるやん、と。
 
LGBT共産党の指揮下にある58か国の多国籍軍「ノイジーマイノリティー軍」に一方的に攻め立てられる、人数は圧倒的多数の1か国「サイレントマジョリティー軍」を連想するのは妄想でしょうか。
 

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