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過去の痛みを抱えながら未来への希望。


こんにちは! 花咲です。

今回の記事では…

精神疾患を抱えながらシングルマザーになる。

心の傷は時間が解決してくれる?

自分自身と向き合う大切な時間。

と言うテーマで書いています。



この記事を読んでほしい方。

● DVモラハラ旦那と離婚を決意した方。

● 精神疾患を抱えたまま、この先が不安になっている方。

●この先、自分はどうなってしまうのか?と不安になっている方。

と言うお悩みを抱えていらっしゃる方達に是非

この記事を読んで頂き参考にして頂けたらと思います。

この記事で得られる結果。

●  地獄の様な場所から解放されやっと出来た自分達の居場所。

● 精神疾患を抱えながらの生活の在り方。

● 経験者の私が伝える、これからの時間の使い方。


◆結論

DVモラハラ旦那との生活を続けていても、決して良い結果にはならない。

シングルマザーになったとしてもしっかり前を向いて歩いて行く決意があるなら、絶対大丈
夫。

むしろ自由な時間が作れる。



精神疾患を抱えながらシングルマザーになる。

DVモラハラ元旦那との離婚を決意して、家庭裁判所に書類を提出し

後日お互い別々の封書で出廷命令の通知が来る。

今も同じ流れなのかは、定かでないけれど。一連の流れ…


モラ男さんに途中でバレたらそこで終了となりかねない。

私は無我夢中でここまで一人で調べ提出する物を揃えたんだからバレる訳には行かない。


仕事もしながら、子育て家事も今までと変わりなくやって来た訳だからモラ男さんにバレては元も子もない。

失敗する訳には行かないんだ。


家庭裁判所に逃げ込み、離婚調停を起こす意志を告げ

揃えなきゃいけない書類等を揃えて、出廷命令を待つ…。



その間、モラ男さんにこの事がバレてはいけないと同じ屋根の下で生活する。

とにかく、家庭裁判所からの封書が届くまでは我慢するしかなかった。


本当に本当に苦しかった。

精神疾患を抱えながら、普段と変わらない生活をし家庭裁判所に行き進めて来たのだから…。




「この地獄の様な毎日から逃れられるのなら何だって出来る」そう思った。


こんな状況になるともう、家族としての生活は難しい。モラ男さんに、実家に帰ってもらう話しをしました。


裁判所からの出廷命令が来てからは、モラ男さんも動揺していました。

そりゃそうですよね…だからなのか、多少は理解したはずです。

そして、別居を承諾してくれました。


ほどなくしてモラ男さんは、自分の実家生活となりました。

私は、子供達との穏やかな生活。こんなにのびのび出来たのは何年ぶり?

精神疾患を抱えながらでも、自分と子供達だけの生活なら何とからなった。

とにかく地獄の生活から逃げる事は、自分や子供達にとっても大切な事かも知れません。

心の傷は時間が解決してくれる?

別居してからも時々、お酒に酔ってモラ男さんは私達の住むアパートへ来た。そして大声で叫ぶ。

「こらー!出て来い!」何度も怒鳴る。これが又一つの恐怖の始まりだったんです。


あの時代、誰かが警察を呼ぶとか、止めに入るとかそんなのは全く無かった時代。

家の中で子供達と耳を塞いで怯えていたのを思い出します。


これが日を置いて、いつ来るか分からない恐怖に私と子供達は怯えていた。

幸い、身体に傷つけられる事が無くなっただけでもまだ良かった様に思う。


でも私の精神疾患(うつ病)の状態は日々悪くなっていった。

モラ男さんと別居出来たはずなのに。


良くなってもいいはずの精神疾患は(うつ病)悪くなるいっぽうで…

生きているのがやっと。と言う感じ…。

心の傷を治すのは、やはり環境はもちろん周りで支えてくれる人達の理解だったり

はっきり言って、金銭的余裕も一つの問題にもなる。

生活して行く上でシングルになった今、働いて行かなければ生活は出来ないし

精神疾患を治す為に休む時間がなければ、心の傷も癒えることはない…。


自分と向き合う大切な時間。

「心の傷は時間が解決してくれる」と思っていたから、これを乗り越えて
晴れて離婚成立したら元気になれる!

そう信じて頑張って来た! やっとここまで来たんだから…



私が勝手に家庭裁判所に離婚調停を申し込んだ訳だから、モラ男さんからの支援はない。

子供達と自分の生活を守って行く!と言う選択も私が決めた事なんだから

子供達に不自由な思いをさせてはいけない。


それでも私は、モラ男さんが居る生活よりも、どんな自分だとしても

今の子供達とのこの生活が何より幸せに思えたし、自分の足で一歩前に進めたんだから。


結果としては、うつ病が悪化して仕事をする事も困難になり

会社から傷病手当金をもらいながら自宅療養する事になった。


でも、新しい場所で新しい生活、仕事も休養していたから少し気分も落ち着き始めていた。

ここから私は、この療養生活を活かして

「何故、自分がこうなってしまったのか?」「何故自分はうつ病と言う病気になったのか?」

について自分自身に向き合う時間を作る様になりました。


この頃はまだ、私自身も不安定な時があったりしたけれど、好きな時に好きな事が出来る。


精神科でのカウンセリングや薬でもない。

自由こそが本当の意味での心の傷を癒すと言う理由になると私は思う。


そして、もう一つ私がやって良かった事と思う事がある。 

それは、「自分の心の叫び」を紙に書いて吐き出すと言う事。

どんな事でもいいから、紙に書いてみる。

これは私自身にとって大切な、自分との向き合い方だった様に思う。




心の声を口に出来ないから、紙に書き出す。毒を吐き出す。と言う感覚です。



【まとめ】

DVモラハラ旦那との生活を我慢して続けて行く事が

自分自身生きて行く上で必要なのか否かは、自身で決めていく事にはなるけれど

それがもし、金銭的問題だけだとするならば今は申請さえすれば国からの支援はあると思う。

自分自身の人生をどう生きるか…しっかり考えて行く事も大切ですね。


◆最後に…

最後までお読み頂きありがとうございます。

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