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素直に伝える力。

こんにちは!2ヶ月前まで毎日note投稿をしていたのですが、書く内容が思いつかない、インプットが足りないという理由でしばらくの間アウトプットから離れていました。

なぜこのタイミングで投稿しようと思ったかというと、僕が勤めているお店の店長がnote投稿を再開したというめちゃくちゃ他責な理由です。笑

人の影響ばかり受けていてはダメなのですが、なんか書きたくなったので書いていこうと思います。

この2ヶ月間でフォローを外さなかった皆様、本当にありがとうございます!!

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さて久々のアウトプットで何を書くか迷ったのですが、今回は『自分の強み』について書いていこうと思います!

なぜこのテーマにしたかというと、僕は現在大学三年生で絶賛就活世代だからです。

ありがたいことに僕の就活を支援してくださる先輩が何人かいて、たまに僕の性格や強み・弱みについてお話を聞いてもらっています。

回数を重ねるごとになんとなく、僕自身の個性に気づけて来ているような気がしています。

僕の性格として、大人数より少数の親しい人といるのが好きだったり、特定の人と中を深めたがる傾向にあるみたいです。

いろんな個性がある中で、人とは違って特に僕らしさが現れる部分があるとしたら何かと考えていると一つの答え?のようなものが見つかりました。

それは『思っていることを素直に伝える』ことです。

素直ってことねと思われるかもしれませんが少し違くて、僕はストレートに相手に伝える傾向がある見たいです。

例えば、相手の尊敬しているところ、感謝の気持ち、嬉しい・悲しいといった感情も含めて素直に相手に伝えるということです。

今までは結構普通なことだと思っていたのですが、歳をとるにつれて素直な感情を口にするハードルは次第に高くなっていくようです。

特に日本人は察することや空気を読む文化があるため、思っていても言わなかったり、建前で話をすることが多いように思います。

だからこそ、僕の伝える力は効果的なのでしょうか。

後から言われて気付くケースが多いのですが、結構恥ずかしいことを正面きって言えちゃうんですよね。笑


学生団体で人事をやっていたころも、相手の尊敬するところ、改善した方がいいと思うところは立場や年齢を問わず伝えていました。

今思えばその行為が信頼に繋がっていたのかなと感じています。

素直なアウトプットをすることは、より相手の心にひびきやすくなるのかもしれません。

僕は、人間関係において一番恐怖心を覚えるのは。『相手が自分をどう思っているかわからない』部分にあると考えています。(気にしいな性格の主観強めですが、笑)

これは自分も考えているように、相手も同じように僕に対して思っているケースが多いです。

わかりやすく深い間柄なら良いのですが、職場や学校などのコミュニティにおいて自分と相手の関係値を見極めるのは非常に難しいと思います。

どうしても自分の思い込みが強くなってしまうためです。

しかし、そこで自分の感情や思いを素直に伝えることができれば、相手との信頼関係を一気に築きやすくなるというわけです。

感謝の気持ち、尊敬しているところを素直に伝えるという行為は、結構恥ずかしいものです。(僕は感じませんが、笑)

それでも、みんな言われて嫌な気持ちになることはほとんどありません。むしろ普段言われないから嬉しいくらいです。

だから僕は正直に伝えます。言われて嬉しいことは誰かに言ってあげた方がもっとハッピーですから!

じゃあこの力を就活でどう活かそうかって考え時に、無理に生かす必要はないなっていうなんとも適当に聞こえる結論に至りました。笑

僕は将来つきたい仕事や壮大なビジョンも決まっていないので、とにかく自分が自分でいられる場所に身を置きたいなと考えています。

そう考えた時、建前で上司にペコペコする社風は合わないし、なるべく社員と上層部の距離が近いところが向いてるのかなあと。

まあ甘いこと言ってんなって感じでもあるんですが!


久々のアウトプットで無計画に書き始めたものですから、全然うまくまとまらなかったですね笑

それでもこの記事が何かのきっかけになると信じて残しておこうと思います。僕もゆるく長く発信し続けて見ます。頑張ることより続けることの方が大切な気もしているので。

最後まで読んでいただきありがとうございました!! 


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