165、相変わらずワクチン接種を促す河野太郎。デマはオマエだ！

河野太郎元ワクチン担当相の発言が酷すぎてどうしようもない。もはや陰謀論にはまっているとしか思えない。

河野太郎は「たろうとかたろう」というライブを配信しているのだが、耳を疑うような発言をしている。

以下に5月28日放送における気になった箇所を文字に起こしておこう。

●河野太郎

あのぉ、最近はどうですかね？　コロナのほうが、まぁ落ち着きかけているのかなぁ？　というような気も致しますが、あのぉ、4回目のワクチン接種が始まりましたが、3回目、なかなか接種率が上がらないうちでの4回目（接種）になりました。

なかには、モデルナの副反応きつかったから3回目はパスという若い人もいるようですが、できれば3回目まではしっかり打っていただきたいと思います。

えぇ、コロナそのものが軽く済んだとしても、後遺症が出る方もいらっしゃいます。そういう意味で3回目はなんとか、まぁ、しっかり皆さん打っていただいて、4回目は高齢者、重症化のリスクのある基礎疾患がある人、そういう感じになってます。

どうも最近は反ワクチンデマを流す人が活発に活動をしていますけども、本当は厚労省がキチンとそういうデマをひとつひとつ取り上げて、「これは違うよ」ということをやらなきゃいけないんですけども、なかなか官房長官――あのぉ、ワクチン担当大臣を兼務でも、そりゃぁ官房長官忙しいからなかなか難しいよねぇ、という風に思っていましたが、まぁあの、担当大臣ができなければ厚労省の方からしっかりこの発信はやってほしいと思っています。

あのぉ、そうですね、まぁ来年の秋ぐらいには早ければ、早ければですけどインフルエンザとコロナの混合ワクチン、年に一回打てば、それで何とかなるというようなものの開発が進んでいるようで、早ければ来年の秋から冬にかけて、それが少し2024年にずれこんでいくかもしれませんが、あとは飲み薬がきちんと入ってくれば仮に罹ってしまっても重症化を防げる――。

それから規制改革推進会議の答申案というのがニュースにも出てましたけども、抗原検査キットがきちんと手に入る、まぁ今一回千円くらいかかりますけども、これが百円くらい、あるいは百円以下で検査ができるようなキットが広がっていけば、あの色んなイベントの時もきちんと検査をすることができるようになるんだろうと思います。そういう技術が広まれば、逆に今度はインフルエンザが流行ってるときだって、色んなイベントのときにインフルエンザとコロナと併せて検査をしてしまうというようなことが出来るんではないかなぁという風に思います。

あのぉ、副反応つらかったというコメントもありますが、副反応、熱も出ますが一日二日で元に戻ります。コロナに罹って重症化をしたり、後遺症が出るということを考えると、是非やってもらいたいという風に思います。

――以上だ。

いやぁ、酷いね。重症化が防げるとか、コロナが軽く済んでも後遺症の出る人がいるとか、相変わらずのクソ論法でもって3回目までは絶対にワクチンを打たせたいんだろうね。

――ていうか、そもそも普通にコロナに感染したってほとんどが無症状か軽症だろ？　重症化なんてまずしないし、後遺症なんていうのも普通の風邪でも全然起こりうる内容ばかり。

それと、なんでコロナのワクチンって2回接種はもちろん、3回も接種しなくちゃ効果が得られない代物なんだよ？　そのくせ、若者を含めて3回目まで接種する必要があるけど、4回目は高齢者や基礎疾患のある人だけで良いと、なんだかよく分からない区分けをしている始末。――って、3回目と4回目の違いなんて別にありゃしねぇだろ！　結局は政府や製薬会社の都合に過ぎないんだから、どうせまた5回目、6回目とゴールラインをどんどん後退させていくに決まっているのだクソ馬鹿野郎め！

そして、反ワクチンデマを流す人が活発に活動している云々の発言は酷いね。ワクチンに対して否定的な人たちというのは、素朴な常識的感覚でもって拒否反応を示している人も居るが、科学的根拠に基づいたデータでもってワクチンの危険性を訴えている人だって少なくないのだ。河野太郎はその人たち全てを何か陰謀論に絡めとられた危ない意見を言う人々――的なレッテルを貼って否定しようとするのだから暴君すぎる。お前はプーチンか馬鹿野郎！

そうして、身内の官房長官にツッコミを入れるのは避けつつ、厚労省に対しては上から目線でデマを潰していくよう求める（保身を多分に含んだ）偉そうな態度。全く腹立たしいこと極まりない。

――ていうか、その厚労省自体がワクチン接種歴別の陽性率のデータを改ざんし続けていたデマ組織なんですけどね！

また、インフルエンザとコロナの混合ワクチンを広めていこうという計画が見えたのも恐ろしいね。コロナだけに有効なワクチンすら作ることができないのに、さらにインフルにまで有効だとするワクチンなんて作れるワケがないでしょ。

m-RNAに味をしめた製薬会社が、そのオイシイ技術をインフルのワクチン開発にも絶対に転用してくるだろうと思っていたが、のみならずコロナのワクチンとハイブリッドしちまおうというのだから正気の沙汰ではない。そんなものを日本政府は流通させるつもりでいるかもしれないのだから、もはや日本国民よりも製薬会社の懐のほうが大事なのだろう。

副反応なんて一日二日で治るようなことも言っていたが、厚労省の発表によると既に1,700人以上が副反応によって亡くなったかもしれないよね？　そのなかには子供も含まれているのだ。ワクチン接種率を上げるためなら、河野太郎は国民が死のうがどうでも良いのだ。

河野太郎よ、ワクチンデマを流すのはもうやめてくれないか？　厚労省のデータ改ざんによって最後の牙城が崩れたと言っても過言ではないのだ。

一片でも良心があるのならば、己の考え方を改めて謝罪してくれ。

父親の洋平も慰安婦問題で日本を貶めた国賊だが、太郎の方が余裕で上をいく国賊になっちまったようだな。