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#8.2022.05.06 本日のラン

今日も五月晴れ。

出発時のコンディションは
気温、17℃  風は1m
路面コンディションはドライ。

いよいよ汗ばむ気温になってきました。

本日は、明石の酒造を巡るランです。

駆け抜けたところは江井ヶ嶋酒造。

ここは100年以上の歴史があります。

この木造がいいですね。歴史をうかがわせます。

江戸時代、明石の西部地区の浜手は「灘」と呼ばれていました。
良い湧き水と播磨平野の良質の米に恵まれた灘では、酒造りが必然のように盛んになり灘の酒として、その名声を博しました。 ところが東(神戸・灘)が全国的に知られるようになったことから、この地域を西灘と呼ぶようになったのです。
西灘で酒造りが始まったのは、江戸時代初期のこと。

土地の旧家だった卜部家の二代目卜部八兵衛のころからでした。
明治時代に入ると五代目ト部八右衛門の弟兵吉(左写真)は独立して自ら酒造業を営み、事業を拡大。 明治21年に資本金3万円で江井ヶ嶋酒造株式会社を設立しました。これが江井ヶ嶋酒造の始まりです。
商標は「日本魂」で、明治27年には「百合正宗」、翌年には「神鷹」を登録しました。

ホームページより

同じ敷地内で7つの木造蔵があるのは日本でも珍しく、現在もなおそれぞれが別の役割を持っていますが7つの蔵すべてが使用されているようです。

蔵の見学もできるようですが、現在は休止しているよう。

ギタリストBzの松本孝弘氏監修のシングルモルトウイスキー7年、
「Waltz in Blue 青の円舞曲」もここで作られたようですね。

お隣は地ウィスキーを作っているようです。

こういった歴史ある酒造を駆け抜けるコース。
走ったあとの一杯は格別かも。
爆睡必須(笑)

今日の結果



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