婚活日誌 その6

今週も行ってみましょう。婚活していない日誌。婚活しようにもそのまえに相手すら見つからない日誌。そもそも相手なにそれ?結婚なにそれ?恋愛なにそれ?状態。そんな状態なら婚活のこの字もへったくれのない状態であります(笑)

さぁさてなんでそんな状態なのか、そんな自分の分析をしていきます。

婚活のまえに相手すら探さない。その訳

ずばり女性に対して結界を張っているから!!

先週中学時代に学年の女性のほぼ全員から嫌われていたとの経験談をかきましたが完全にそれがトラウマで、長年対女性だと結界をはり距離をとる。そして自分の結界をはずしたら距離感をとることを全く無視して相手のことを全く考えずガンガンアプローチ。まぁそれですから交際に発展しないのは無理もないですね。

自分に関わる女性のみなさん全員が私のことを嫌うんじゃないかという疑いを常にもって接しているから。

さきほど書いたことにも重なるかもしれないけど、ずっとこんな思い込みを昨年までしていました。ほんと10代の頃の思い出いやトラウマて怖いですね。その心の殻をやぶるのはほんとに大変なのねと今でも思います。ほんとトラウマてすごい。我ながらすごいと思います。あぁ自己分析を33になってやっとできたのは幸いなのでしょうか。

知人に「次いけよ次!他にも女の子いるんだから!」

とよく言われるのですが関わる女性全てに嫌われるから、もう声をかけない、かけたって誰も相手にしてくれないという思いが強すぎました。なので一線を越えようとすることも普通に友達としてつるむことも何もしませんでした。しかし、もんもんと考え事をしながら気づいたのですが。自分と相性の良い女性はいるはずだし、いないことは世の中ひろしなんでそんなことないんじゃないか?と楽観的になぜか考えるようになりました。なんでなんでしょうこんな心持ち(笑)

あぁ合わない人縁のない人誘いに乗らないなら縁もないから次いこか。だから次いけよーと言われるのか

と思うようになりました。こんな心持ちになったのはつい最近もう一週間くらい前です。もう今までの思い込み固定概念先入観偏見なにもかもとっぱらうのもいいのかなと。

もう遅いんですかね。まぁ遅いかもですね。でも10代の頃のトラウマってこんなひどいくらいひきずるのかと感じる次第です。まぁ出会いのチャンネルも全開放したり普段の生活からちょいと違うことしたりまぁ今から新しいことをやって今までとは違った新しい発見もあるんじゃないかなと感じます。

まぁつらつらと雑感を書いていましたが、誰にでもこんなコンプレックスあるのかな?私だけでしょうか。異性との関わりを極力断ってきた私にとってはもう恋愛の二文字は未知の領域です。さてはてこんなこじらせてたコンプレックスをもった私は次へ歩めるのでしょうか(笑)もう信じるしかありません(笑)

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