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紙の本のあのメリットはkindleでも補えそう

紙かkindleか。
いまだに気持ちが行ったり来たりしていて、どんだけ究極の2択なんだよ!と途方に暮れる。
とはいえ最近は一旦kindle paper whiteでの読書に落ち着いている。

紙の本という選択肢を捨てがたい理由のひとつに、ランダムアクセスのしやすさを感じている。複数の章や再読したい箇所を何度も行ったり来たりすることが多く、そのスピード感は物理的な本でないと難しい。

しかし最近気づいた。paperwhiteでも目次の各章ごとであれば、ある程度クイックに行ったり来たりができると。

①目次のページを開いて、読みたい章に飛ぶ。②飛んだページの下に、目次に戻れるボタンが常に表示されるようになる。そのまま読み進めてもそのボタンは下部に表示されたままになる。
③するとまた別の章に移動したい時に下部のボタンワンタップで目次に戻れる。
この繰り返しにより、わりと紙の本と近い感覚でランダムアクセスができるなと思った。

ただし、あくまでも目次の章にのみ移動できるだけで、自分オリジナルの読みたいページに行けるわけではないので、その自在さでは紙の本には敵わない。

それでも、常に目次に戻るボタンを表示させておけば、章ごとの移動はかなり楽になる。

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