プログラミングの心理学を読んで、ハッとしたこと。 その日はビルにとって「プログラミングの調子が悪い日」だった。マリリンは何度もコードを見直し、次から次へと誤りを発見した。多くのプログラマーと同じような訓練を受けていたら、しだいに防御姿勢を強めるところだが、むしろビルはしだいにおもしろくなってきた。 ジェラルド エム ワインバーグ. プログラミングの心理学 【25周年記念版】 (Japanese Edition) (p.68). Kindle 版. 人間が書くのだから、
勉強会や技術カンファレンスなどで発表するのは、ある程度自分の中で形ができているというか結論が出ているものです。 それとは別に、まだ自分の中でもまとまっていない、いわば生煮えのアイデアや考えをシェアするイベントがあっても良いなと。 * 聞いてもらいたい生煮えのアイデアを話して、ディスカッションする。 * 意見はもらわずに、ただ話してアイデアを洗練したいだけでも良い。(テディベア効果) * 聞いたアイデアは否定しない。(大事!) * アイデアはどんな内容でも粒度でも良いが、大
2020 年は、元旦早々に体調を崩して、三ヶ日は布団の中で過ごした。散々なスタートであるけど、しっかり休養できたので、2019 年末からの不調がすっきり解消されたので、結果的オーライとしよう。 身体は 1 日も寝れば回復してきたが、家族にうつすわけにもいかないので、自室ですごしていた。何気に机の棚にある本に目が止まった。電子書籍派なので、ここ近年に買った本はインターネットかデバイスの中にある。本棚にあるのは、それ以前に買ったものがほとんど。何気に手に取ったのが、「誰のため