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未来を予測する方法を超わかりやすく解説!地雷屋さんシリーズ1

片山真一です。

今回は、地雷屋さんをお呼びして、未来を予測する方法を超わかりやすく解説していただきました。

それではこちらをご覧ください。

動画と文字起こしを用意しました。

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詳細はプロフィールのリンクにあります。
プロフィール

文字起こし

片山真一「こんにちは。片山真一です。

今回は僕の師匠の地雷屋さんをお呼びして、未来を予測する方法っていうのを聞いていきたいと思います。

よろしくお願いします。」

地雷屋「はい。よろしくお願いします。地雷屋です。こんにちは。」

片山真一「はい。さっそくですけれども、未来を予測すると、例えば今から何かを始めるときに、これが当たるとかっていうのが分かってくるわけじゃないですか。」

地雷屋「そうですね。まぁ当たりやすくはなると。かなり。」

片山真一「そうすると、例えば何か企画を出したときに全然雲泥の差が出ますよね、収益に。」

地雷屋「出ますね。」

片山真一「外すともう泣けてくるじゃないですか。」

地雷屋「やっぱビジネスって日本一の結構マーケターである神田さんも言っているような、ビジネスは1にタイミング、2にタイミング、3にタイミングって言っても別に過言ではないぐらい、時代の波に乗ってるかどうかってめっちゃ大事なんで。

片山真一「めっちゃ大事ですね。」

地雷屋「同じことを10年前にやるか、今やるか、10年後にやるかで、全く同じ高いクオリティのものでも、ねぇ、収益に100倍くらい差が出たりするから。

片山真一「全然変わりますよね。」

地雷屋「全然変わるから。やっぱ時代を読むっていうのは。」

片山真一「大事ですよね。」

地雷屋「大事ですね。」

片山真一「で、僕がいつも意識しているのは、よく言われてることですけど、半歩先を行くっていうのを意識してるんですね。」

地雷屋「そうですね。いいですね。2歩先3歩先ではなく半歩みたいな。あえて。」

片山真一「そう。あえて半歩。でも、よくやっちゃうのは、今現在流行ってるものをやっちゃうと、ちょっと前に流行ってるやつですね。」

地雷屋「そうですね。」

片山真一「そうするともう乗り遅れて、あんまりウケないっていう感じになっちゃうんですよね。

どうやったら未来を予測することが出来るのかっていうことを、ざっくり教えて下さい。」

地雷屋「はい。分かりました。

まぁ確かにその半歩先を行くっていうのは凄い大事で、ある程度良いものを出さないといけないとなると作り込みもいるんで、それも考えるとちょっと先を見据えてやるっていうのは大事ですけど、僕も未来予測とか結構好きで自信があるんですけど、一番分かりやすいのは歴史を学ぶことです。

片山真一「歴史?。」

地雷屋「うん。やっぱりその過去のA、BがあってCがあってってきたら、やっぱ次、ABCって次Dだろうなっていう法則が見えてくるんで、そういう流れっていうんですかね。

だから、歴史を学ぶとそのもう一歩先っていうのが読みやすくなる。

それがまず一つ。具体的な例はちょっとまた後で。

で、もう一つは歴史を複数学ぶってことです。その業界業界とかで、どっかの歴史の流れと似た流れって、なんかどっかの業界で起こるんですね。

で、その歴史っていうのが別のところでも同じような流れが起こったかみたいな見えてくるんですよね。」

片山真一「例えば、漫画業界と音楽業界とみたいな感じ?。」

地雷屋「そうそうそうそうそう。

凄い良い例え。

同じエンタメ業界だったら、その漫画業界と音楽業界あるいは小説業界とかで起こったことがまた漫画とかで起こるみたいな。

片山真一「あー、なるほど。」

地雷屋「例えば、音楽業界とかで言うとCDが売れて、で、その後ストリーミング世代に移行したじゃないですか。

っていうのが漫画とかでやっぱ紙の本が流行って、で、そして電子書籍にだんだん移行して。

音楽が今ストリーミングが更に使い放題とか、そういう文化に移行して、更になんか今再生数で勝手に広告費が払われるみたいなのがあるんですよね。

タダで見るのが前提になっていて、それに広告費が勝手に入るみたいな。

YouTubeでもそうですけど、ストリーミング系も結構そうなっていて、今なんてサウンドトラックとかあぁいう違法アップロードに対して著作権料が支払われたりするんですよ。

最新のプログラムって。

違法アップロードの音楽に対してGoogleとかがそれを検知して、作者を特定して、その違法アップロード分もその作者にお金が入るみたいな。

そういう違法アップロードされる前提で支払い組んでたりする。

だから、そういう流れを見ると、漫画業界とかでも、大体同じ流れがそのうち起こるんじゃないかって予測がつくみたいな。」

片山真一「あー、なるほど。漫画もストリーミングになって。」

地雷屋「だんだん、そうそうそう。電子媒体に絶対なってるし、増えてるじゃないですか、どう考えても。」

片山真一「そうですね。」

地雷屋「で、そうなっていったら、まぁ大体そういうようなシェアリングとかも起こったりして、もう無料で見れるのが当たり前になって、そこに勝手にお金が払われるとかいう流れが、まぁ今すぐじゃないですよ。

同じような流れが出来るんじゃないかっていうのが、こういうのがたくさん色んな業界でも見れるってことですね。」

片山真一「それを、じゃあ僕らの場合はじゃあ情報ビジネスとかやってるじゃないですか。」

地雷屋「やってますね。」

片山真一「じゃあ今後情報ビジネスがどうなっていくのかっていう予想を次の動画でお願いします。」

地雷屋「はい、分かりました。」

片山真一「はい、お楽しみに。失礼します。」

地雷屋「はい、どうも、ありがとうございました。」

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