お金がないときの対処法!福田くんの極貧時代の生々しいエピソードを公開
こんにちは。片山真一です。
今回は、福田君に、お金がないときの対処法!福田くんの極貧時代の生々しいエピソードを話してもらいました。
それではこちらをご覧ください。
動画と文字起こしを用意しました。
文字起こし
片山真一「片山真一です。よろしくお願いします。」
福田くん「(笑)」
片山真一「今笑ってるのは、さっきのちょっと話の続きで、お金が無いときにどうやって生活したら良いのか、お金が無いときにどのように夢を追いかけたら良いのかっていう話を今からしようと思ってるんですけど、福田くんのエピソードが凄い面白くて(笑) 福田さんはどうしてたんですか?」
福田くん「いや、でも、切り詰めるしか無いですよね、極限まで。」
片山真一「どんな感じですか?」
福田くん「支払いを、例えば何か、ガス代とか、まずレンジでやるんですね。」
片山真一「あぁ、温める?」
福田くん「温めて、その上でちょっと中に火が通ってからお湯で煮込むとか。
で、お湯も沸かすときも電気ケトル絶対使って、それで温まったらやるとか。
で、何か冷蔵庫の中もすぐ冷気が出ないように。
お風呂も、フタが無いんですね。
ビニールを切って、まぁ長くするじゃないですか。」
片山真一「凄いね、うん。」
福田くん「それをかけて、外気に触れないようにして、まぁ長い時間温かいように。」
片山真一「保温するんだね。」
福田くん「追い焚き機能とか無いんで。
保温して、で、半身浴位に貯めて、頑張って肩まで浸かるみたいな。」
片山真一「え、あ、お風呂入ってる間もそのビニールしてある?」
福田くん「ビニールしてます。」
片山真一「凄いね。」
福田くん「すぐぬるくなっちゃうんで。
何かそういう感じで、何か出来る限り最低の生活というか。
まぁでも、別に苦とは思わなかったですね。」
片山真一「そういうときは思わないよね。」
福田くん「はい。
何かお金無いし当たり前だし、他にも投資したいからお金作らなきゃっていう感じでしたね。」
片山真一「むしろ前向きな節約?」
福田くん「そうですね。でも、その分知識が付くじゃないですか?
その勉強したことを、マーケティング学んで、じゃあお店行ったときに、何でこのお店人来てないんだろうとか、人が来てるんだろうとか、まぁ徐々に分かってくるわけですよね?」
片山真一「分かってくるよね。」
福田くん「で、分かってきたら、凄い、初めてそこで勉強楽しいって思ったんですよ。僕高校時代が赤点5個とかあったんですね。」
片山真一「やばいね。」
福田くん「それから勉強が嫌いだったんだけど、でも、その勉強が初めて楽しいと思ったのは、マーケティング勉強して、その世界が見え方が変わってからなんですね。
それが凄い楽しくて、もっとお金費やせるように頑張ろうと思って、切り詰めて、投資してっていう感じでしたね。」
片山真一「その生活があっての今であると?」
福田くん「そうですね。」
片山真一「ね、そうだよね。楽しいよね?でもそういう時期。」
福田くん「楽しかったし、一番充実感が出てたかもしれないですね。成長してるし。」
片山真一「前に進んでる感じするもんね。」
福田くん「そうですね。ただ何か、お金持って、ある程度余裕が出来てくると慣れるじゃないですか?
今まで頑張って節約しようとか、それがあって充実感得てたんですけど、それが無くなると何かちょっと退屈な日々が続いたりとかしていたときもありましたね。」
片山真一「あー、そうなんだ。」
福田くん「はい。」
片山真一「お金が入ってきたら。」
福田くん「そうですね。」
片山真一「こんなもんかと。他に欲しいものも無いしって感じ?」
福田くん「まぁ欲しいものもあるけど、別に買えるって思っちゃうんですよ。
買えるって思うから、別に今じゃなくて良いし、必死にそのために働かなくても良いしみたいな。
システムが設置したそのステップ機能、まぁLINEとかメールってステップ機能付けれるじゃないですか?
予め設定したものを、1日目2日目3日目って設置して、セールスしてっていうのが出来るんで、1回作っちゃうと頑張るってもう無いじゃないですか?
それが無いんで、勝手に入ってくるっていう感覚なので、そういう目標とかが何か薄れてきましたね。」
片山真一「ハングリーさがね。今はどうなの?結構働いてるよね?」
福田くん「今はまた別の目的が出来ましたね。
昔はやっぱ、例えば、美容室持ちたいって最終目標なので、まだ未だにはあるんですけど。
例えば服が欲しいとか、もうちょっと生活費をお金かけたいとか、ちょっと良い家住みたいとかっていうのがあったんですけど、やっぱ、それがある程度達成されて、まぁ服も別に買おうと思ったらいつでも買えるようになったら買う気が無くなってくるというか。
昔よりも買わなくなったんですよね。
多分昔の方がお金使ってましたね、お金無いときの方が。
今はちょっとずつ価値観が変わってきて、何かもっと今のスキルを周りに使いたいって思うようになりましたね。」
片山真一「周りのために?」
福田くん「はい。マーケティングを使って、徐々に始めてるのが町おこしとか。
これ出来るじゃん、マーケティングを使ったら、町も活性化出来るじゃんって思ったんで、じゃあ、それやって、今段々廃れていってる町を興していきたいなとか、っていうのを思ったりとか。
あとは今コンテンツ持ってる人とか、知識とかスキルとか、売るものは持ってるけど、中々出来ない方とか、ちょっと専門分野が違って出来なかったりとかっていう人達を何かもっと応援したいとか。
何かそういうちょっと応援っていう方向に変わってきましたね。
自分をっていうよりは、他人とか何か社会とか、そっちにやってくと、何かそれがまた目的となって、充実感っていうところで何か得られるようになりましたね。」
片山真一「公の目的のために?」
福田くん「そうですね。」
片山真一「自分の欲求満たすだけだったら、結構簡単に出来るよね?」
福田くん「そうですね。」
片山真一「そんなお金、そんないらない。
何かね2000万ぐらいいったぐらいで、何か欲求は満たされた、全部。」
福田くん「そうそう。
何か僕自身も、でも、今生活費がめちゃくちゃかかってるかって言われたら多分30万あれば普通に生きていけるぐらいの生活ですね。
それ以上あんま使わないですね。」
片山真一「使わない。」
福田くん「外食っていうよりも家で食べた方がとか思うんで。」
片山真一「そうだね。ありがとうございました。」
福田くん「はい。」
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