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愚痴を止めて、感謝をしてみる。簡単そうに思えたけど、コレ難しいのね。

感謝すること

事業承継チャレンジ中のワタシ。もう人間関係の愚痴は止めました。止めました。止めます。止めようと思います。止められたらカッコいいな。
#歯切れが悪い



で、表題のとおりに愚痴の代わりに感謝をしてみようと考えてみた。本にも書いてあったし。
#責任転嫁

愚痴を止めたからと言って、いきなり「感謝」「感謝」ってなるのも気持ち悪い。なので、徐々に変わっていければなーと思う。



ありふれた言葉だけど、周りにあるものはすべて「当たり前」なんかじゃないんだ。どこかに「感謝ポイント」が必ずある。
#別に普段から感謝しない人間ではない
#「感謝ポイント」ってなんだ?

今も実践しているのは、

   ・お店で対応してくださった方への「ありがとう」
 ・運転中に道を譲ってくれたドライバーさんへの「ありがとう」
 ・家族への「ありがとう」
   ・etc

でも、


「実践」って言っちゃっている時点で、きっとまだまだなんだろうな。


それでも、続けていくしかない。



職場での感謝

もっと感謝のアンテナを広げていこう。嫌だと思っていた職場の人間関係にも感謝していこう。ほら、感謝していこう。ほら。

・・・( 一一)



そんな崇高な人間ではなかったようだ。

簡単そうに思えてなかなかしんどい。あ、愚痴ではない。自分の弱さ。


こういう「感謝して行こうぜー」みたいな自己啓発系の言葉をよくみるけど、これってなかなかシンドイもんだな。いきなりは変わらない。変わらない。変わろうとしない。徐々にだな。

少しづつなら、例えば
社内の方々への対応に意識的に笑顔(作り笑顔)を入れたり、声のトーンを上げたりしていってみよう。

嫌な感じを食らったからって嫌な対応をしない。冷たい対応を取られても、こっちはあったかい対応をしていく。
#うん、これならできそう


いきなりは変わらないけど、こうやって積み上げていくしかわからない。いきなりなんて気持ち悪くてできないわっ!
#突然,キレる


名言を1つ入れてみる

「特別じゃない、当たり前の大切なモノ」
「死神の精度」伊坂幸太郎

太陽が空にあるのは当たり前のことで特別なものではない。でも、太陽は大事。的な感じの言葉。


職場の人間関係も特別ではなく、大切なもの。あの人たちがいないと仕事がうまくできない。よね。うん。きっと。
#もちろん、まだ修行不足



そして、承継へ

「感謝って難しい」って書くと、なんか冷徹な暴虐な人間に思われるかもだけど、そんなことはない。と思う。思いたい。

でも、感謝って難しいなぁと思う。
「心からホントのありがとう」から「とりあえずありがとう」まである。さらには「ありがとうと言った方が良さそう」もあるな。

どこまで心が籠っているか。本当に心が籠っているのか?まだまだ、薄っぺらい気もしちゃっている。

でも、これも結局、「脳を騙す」なのかも知れない。まずは口に出して「ありがとう」と言えば、脳は勝手に

「え?何が”ありがとう”なの??」
「え?なに?なに?どれ?」
「どこだよー!」

って理由を探しにいく。で、自動的に見つけ出す。そこに感謝する。それを続ける。「ありがとうと言った方が良さそう」の下限を上げていく。
#って聞いたよ。脳の勉強で。神メンタルで。


これ(感謝って難しい)に気づけて良かったと思う。少し、前に進めるような気がする。そういうことにしておこう。そうしよう。
#ポジティブ



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