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【実践】ごみ拾いをやってみた。そしたら、思ってもみなかった感情が出てきた。そして、事業承継チャレンジの支えになるかも

日中に宣言した通りに帰り道にごみ拾いを実践

事業承継チャレンジ中のワタシ。普段お世話になっている動画から、ごみ拾いに興味をもった。過去に「空き缶」「ペットボトル」拾いはやったことがあったが、ごみ拾い(公共の場での)は経験がない。

もちろん、聖人君主の心構えで挑む訳ではなく、ごみ拾いをしたら何か良いことあるかもーっていう下心満載で実践を試みる。だって、大谷翔平選手だってやってるし。成功の秘訣がここにあるかも知れない!

↓宣言した記事


暗くなった帰宅の道のり。それでも帰宅中のサラリーマンもちらほらいる道のり。ここで芽生えた感情ってのは

「(ごみ拾いして)かっこつけていると思われてるかも知れない」
「(ごみ拾いして)いい人ぶっているって思われるかも知れない」
「この偽善者が!って思われるかも知れない」

っていう『思い込み』だった。ダサいワタシ。こんな感情が出てくるとは面白い。 #思い込み

別に誰もそんな言葉はかけてこない。いや、ワタシがごみを拾っていることすらも知らないかも知れない。なんせ「恥ずかしい」という感情があったため、見つけたごみを素早く拾うから見られる機会は少ない。 #行動は速い

「恥ずかしい」と思ったのも記念すべき1個目だけだった。2個目からは「(ごみを見つけるやいなや)あ、人が落とした運。ラッキー」っていう思いで颯爽と拾えた。

「思い込み」「恥ずかしさ」があったものの、帰りの道のりで【5個】のごみを拾った。ビニールに入れて捨てた。けっこう普通に道端にごみって捨てらている。どんな思いで捨てるんだろう。#ダメ、ポイ捨て


毎日続けてみよう

ごみを拾うとどうしても普通に歩くよりは時間がかかる。その分を考慮して、明日は少し早めに家を出てごみを拾ってみよう。朝の通勤路はここ最近見過ごしていたごみがあるから、そいつらを拾っていこう。

自分の中の変化はどうなるかわからない。何も変わらないかも知れないし、劇的に変化するかも知れない。もしかしたら、メジャーリーガーになれるかも知れない。
#ジョークだとしたら、センス0
#本気だったら、やべぇ奴だ


自分の変化は起きるかわからない。でも、確実に変化するものがある。通勤路だ。ワタシがごみを拾った分、綺麗になる。確実に。

これまで、ごみを見て「あ、ごみがあるなぁ」って思っていた道がきれいになる。これってすごい良いことだなーと。もちろん、まだまだ「何か良いこと起きるかもー」という下心を全力で搭載して、実践していきます。
#素直 #正直者


そして、承継へ

実践して、感じた自分の「思い込み」。これ、実は事業承継チャレンジ中も発生していると気が付いた。人間関係で。

「〇〇さんが△△って思っているかも知れない」
「(ミスしていないのに)オーナボスが怒っているかも知れない」
「(指摘もされていないのに)やり方、間違えてみんなに迷惑かけたかも知れない」

これ、全部「思い込み」なんですね。毎日、この「思い込み」に苦しめられている。勝手に。そして、これはなかなか解消しない。今日もたくさんあった。つらいところ。
#素直 #正直者

もしかしたら、ごみ拾いで感じた「思い込み」の感情を、ごみ拾いを継続して続けることで消すことができれば、事業承継チャレンジでの「思い込み」も解消されるかも。と、淡い期待を抱きながら実践していきたい。




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