大学卒業で立派な大人になれるの？？

こんばんは。
昨日の卒業式を終えて福井に戻ってきた
森下眞之介です！！

卒業した実感が湧いていなくて、
不思議な感覚です。

このnoteで書きたいことは、
・大人とはなんぞや。
・何をする事が大人なのか。

・そして(ほぼ)大学生の僕が立派な大人についてどんな考えを持っているか

を、未来の自分のために書きます。

ですので、
「こんな価値観の人もいるんだ〜」

くらいに軽く流してもらえると幸いです。

では、最後までご覧くださいませ〜🤗

①生きていく

まずは生きること。
自分が生活する為にはお金が必要。
生きるために働く。

まずこれが1番。

BCリーガーですが所詮は練習生。
球団からの給料は0円。
副業でしっかりと稼がないと生きていけません。

また副業に慣れるまでお金が全然稼げません。
ここまで生きていく事に難しさを感じたのは
人生で初めて。

この不安感は何とも言えない恐怖を感じます。

両親がBCリーグを大反対したのも、
よくわかりました。
経済的に死ぬことは、人間的にも死ぬ。

福井ワイルドラプターズをクビになった先には、
少しでも高給取りで安定してる職業に就きたいです。
(切実)

「普通に生きる」ことは難しい。
親や祖父母の偉大さを痛感しています。

②やりたいことをやる

やりたいことはどこまで行っても2番目。
野球は所詮どこまで行っても趣味だ。
(野球で給料もらう人は別)

まずは、生きる。
野球やゲームはその次や。

仕事を充実させられない人間は、
やりたいことも充実させられない。

この優先順位を間違えないように生きていきたい。

③家庭を持つ

自分の稼ぎで生きる。
その上でやりたいことも楽しめる。

徐々に生産性(所得)や貯蓄が増えていくことで、
ステージが上がっていくと考えてる。

その次に来るのが家庭を持つこと。　


1人の他人を家族として、
共に一生を過ごしていくと決める。

これは並大抵の決断では無いし、
たくさんの人を巻き込む大きな決断。

家庭を持つことは、
それだけ責任が生まれるということ。

ただ、それが
より充実した人生を送るための
基盤になると僕は思っています。

④次の世代へバトンを繋げる

シンプルに子育て。

自分がこれまで受けてきた愛情、優しさ、強さ、知識、その他たくさんのものを

バトンを繋げる相手として、
育てていく。

今日、ご先祖様に手を合わせてきました。
先人たちが頑張って余力を生み出せたから、
子育てを充実させられた。
立派な大人に育つ環境が整っていた。

人間1人を赤ちゃんから働き出すまでに育てることは、
想像もできないエネルギーが必要。

生きるだけ、
やりたいことをやるだけ、
家庭を持つだけ、

よりも遥かに難しく、レベルが高い内容。

だから、
子供を産まない方が幸せに生きられる
という価値観も増えてきている。

当たり前ですよね。
10数年がかりで無償で世話するなんて、
損得で考えると、コスパ悪すぎますよね。

それでも、
自分は次の世代へバトンを繋げたい。

自分の人生の濃い部分を繋げていきたい。

自分という存在が、
少しでも後世でプラスになるように、
次世代へのバトンを繋げたい。　　

ここまでが、

学生ではできない、
大人だからできること。
大人ってこんな感じ。

という内容のまとめでした。

続いてはこちら💁‍♂️

立派な大人になる。

いろいろ書いたけど、
条件は２つ。

⑴ 自分の稼ぎで生きる
⑵ 誰かの為に何かをする

⑴はこれまで書いてきた通り。
自分で生きる。
自分の稼ぎの中でやりたいこともやる！

⑵は僕の場合は次世代へのバトンタッチとしているが、
別にこれは何でも良いと思う。

誰かの人生にポジティブな影響を与えられる　行動全てが、
⑵に当てはまると思う。

本当に何でも良い。
身近な人に優しくする。
ボランティアをする。
社会に価値のあるような本を書いて出す。

などなどなど。

誰かの為に行動できることが
立派な大人の2つ目の条件だと思う。

まとめ　　

稼ぐだけの人でもダメ。
誰かの為に行動できるだけの人でもダメ。

この両立が「立派な大人」としての条件。

大学を卒業したからって
立派な大人になれるかどうかは、

その人次第なんだよね。って話。

僕は今、⑴自分の稼ぎで生きる事ができてない。

立派な大人への道はまだまだ先ですが、
これが今の人生の指針です。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

久しぶりのnoteで読みづらかったかもしれません…😂

今後は福井に関する内容も
noteに書いていきたいと思っているので、

フォローの方もしていただけると、
次の記事も見つけやすくなると思います！！

これからも、よろしくお願いします！

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