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育休ライフ 4週目

育休も気づけば1か月が過ぎようとしている。
今週も娘の成長を間近で見られてよかった。日々刺激的である。


徐々に娘の言語理解が成長しているのを感じる。
こちら側が伝える言葉はかなり理解できている。
娘から伝える言葉も、何を言っているかはわからないけれど、「私の気持ちをわかってほしい!」という熱意がひしひしと伝わってくる。うれしい。
育児書にもよく書いてある、子どもの言葉に対して「~~だったんだね」と繰り返すことで、とても満足そうにうなずくことも増えた。成長しているなあ。
歌を口ずさむことも増えた。発語も増えた。たんぽぽを覚えた日は、ずっと「たんぽぽ~」と言いながら、たんぽぽを延々とむしっていた。たんぽぽかわいそう。笑


遊び疲れて、昼食を食べながら寝るという場面にも遭遇した。まだまだ私がブレーキをかけられない。でも、新しい一面が見られるのはうれしい。


妻、かぜをこじらせ声が出なくなる。
がんばりやだから、かなり無理をしていると思われる。
そういう人には、どんな言葉かけがいいのだろうか迷う。
いま、勉強している選択理論的には「自分がコントロールできることに焦点を当てる」だけど、職業柄どうしても他者とのかかわりが多いから、どのようにして物事を解決していくのか一緒に悩む。
割り切れればいいのだけど、なかなかそういう性格ではないので、妻。
まずは仕事以外でのストレスを軽減すること、そしてストレスをも上回るリラクゼーションで気持ちを整えることが今の私にできることだと考えている。
幸い、今日はヘッドスパ講習を受けたので早速妻に実践しようと思う。


先日、久々に職場の仲間と会った。
妻を除いて働く人との会話がほとんどなかったので、新鮮な気持ちになった。
同僚からのまた聞きのため、事実かどうかは知らないが、職場の新しい話や困った状況、良い傾向などを育休の立場で聞くことで、以前の自分より客観的に物事が見られているような気がした。
職場復帰しても、客観視を大切にしたい。


やはり学校現場はストレスフルなのだと思う。ただ、ストレッサーは子供ではなく学校体制や職員だったりするので、そこは考え方次第である程度のストレス軽減を図れると思う。そういう意味で選択理論を学ぶことは大きな意味があると感じた。


選択理論検定試験まで残り1か月。
公式テキストに加え、公式対策本を購入。
自分の時間は少ないけれども、自分のために時間を使えるありがたさを感じながら勉強したい。学び続けること、それをアウトプットしていくことが大切だと改めて思う。そういった意味では、このnoteを続ける意味は大きい。がんばりたい。

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