【連載小説】風は何処より(27/27)
あとがき
この作品の前期版は、1995年に書き上げたものです。
しかし今回の作品は、その時のものとは、設定も内容も大きく異なります。
当時から20年の歳月が経過しましたが、主人公たちの活躍する舞台は、1995年当時のままです。
「戦後50年」から「戦後70年」と、20年で世界秩序は大きく変わりました。
男の生き様、女の生き方、それぞれの想いを、改めて書き直しました。
風は、今日もどこからか、吹いてきます。
■参考文献
実録KCIA「南山と呼ばれた男たち」 金 忠植 著
これがKCIAだ―「韓国中央情報部」黒書 在日朝鮮民主法律家協会 編
Wikipedia
■協力
東京大空襲・戦災資料センター(東京都江東区)
ほか 旧・東京都深川区・地域住民の皆様
2015年10月25日 起稿
2016年10月31日 脱稿
志村 和哉(Office TMG)
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