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100回目の投稿なので100スキ超えたこれまでの記事を振り返ってみた

祝100回!!!!!!!!!!

今回で100回目の投稿にりました。

やったーーー!!!

なんかめでたい!

…気がします。

こういうときは昼から酒飲んで大騒ぎするべきですね。
仕事中なので、気分だけ酔っ払いモードでいきます!
とにかくさっさと早く仕事を終わらせて飲みに行くことにします。

100回!!
つまり100コンテンツ!!
よくそんなに書くことがあったなと思います。

久々に読み返してみたんですが、
最初の1年、特にスタート時の内容…ヤバイですね。
よくこんなのを1日で書いていたな…
我ながら人間の集中力のすごさ、というか狂気すら感じる。
はっきり言って異常だ。

自分でも何を書いたのかほとんど忘れているので
思い出す意味もふくめて、今までの記事の振り返ってみようと思う。

100回記念ということで「スキ」が100以上ついたものに絞って振り返ってる。
つまりそれなりにウケのよかった記事のまとめです。

自宅で一人で20年働くフリーランス・デザイナーが実践している習慣術

初めての投稿がこれ。
全記事の中で閲覧数もスキの数も一番多い。

どういう内容か─手間を省くためにこちらの長文要約AIで
内容を要約してもらいました。

スクリーンショット 2022-04-04 12.21.10

https://www.digest.elyza.ai

それによると…

朝のルーティンを紹介している。朝起きてすぐ外に出て、日記を書いたり、寝る前などに毎日記録する。記事は後半で、毎日の習慣を5つ紹介している。

こういうことが書いてあるそうだ。

…違いますね。
寝る前に記録しません。習慣は5つではないです。

自分で簡単に要約すると
リモートワークの人向けに
20年間自宅で仕事をしてきた中で身につけた
習慣化についての方法を書いた記事でした。

ひとことで言うと
「毎日やるれば続く!
ということだ。

習慣化=続ける方法はこれしかないという内容です。

○規則正しく生きるための習慣化
○続けるコツ=週7でやる
○続けるコツ=記録する
○ 続けるコツ=小さなことから始める
○続けるコツ=小さなことをセットにする
○続けるコツ=順番と場所を決める
○続けるコツ=徐々にルーティーン化してく
○続けるコツ=さわりだけやってみる
○続けるコツ=朝に時間を作る
○続けるコツ=週1なら曜日を決める
○続けるコツ=続けることは武器になると考える
○ぼくの朝のルーティーン

基本的にこの考え方は変わってない。

この記事を書いた時点では、
「すごい発見をした!」と思っていたけど、
その後習慣化についての本を何冊も読んでみたら
どれも似たようなことが書いてあって、
「すでにある答えに自分がたどり着いた」のだということを知った。
新しくはない、けど間違えてはいない。
重要なのは、自分できちんとそこにたどり着いていたということだ。
そして自分でそれを言語化したってことだ。
本当に大事なことって、当たり前過ぎるくらい当たり前のことなんだよな、という当たり前の気づき。

自宅で一人で20年 仕事に向きあい続ける習慣術

仕事の効率化について書いた記事。
生産性を上げるために日頃やっていることだ。

これもよく1日で書いたなと思う。

ひと言ことで言うと
「すぐやれ!」
ということだ。

面倒なことは考えずに1秒でも早く作業を片づける。
基本は「考えずにやる」システムを作ること。
つまり作業の自動化だ。

○考えるな、片づけろ
○分解して名前をつける
○作業に作業を重ねていく
○考えるのは手を動かしながら
○準備運動としてのルーティーン
○余裕のある状態を作る
○一度寝かせて別の自分で向き合う
○意識的にザッピングする
○締め切りをルール化する
○最後にもう一度リセットする
○来たら打つモードに切り替える
○すぐやる習慣1 セットにしてやる
○すぐやる習慣2 すぐ返信・対応する
○すぐやる習慣3 すぐメモする
○すぐやる習慣4 先に楽しみを予約する
○おまけ:スケジュール管理と整理術

これ、どれもかなり大事なことだ。
こんなすごいことを書いていたのか…。
もう大事な事は全部ここで書いちゃってるじゃん!
これ以上のことは何もないかも!!!!

自宅で一人で20年 仕事を効率よく管理する習慣術

スケジュール管理の効率化について書いています。

ひとことで言うと
「スケジュール調整に時間をかけるな」
ということだ。

スケジュールを可視化するするのは大事!
ただそれに時間をかけるのは無駄なので、
自動的にスケジュール管理ができるシステムを自分で作ろう!っていう記事。
15年くらいかけて完成させたシステムです。

○ツールはシンプルなものを使う
○仕事はメールのトップ画面で管理する
○デスクトップにものをおかない
○外付けハードディスクのリスト表示で仕事は管理
○カレンダーはどこかへ行く用事だけ書き込む
○Macのメモ機能を活用する
○結局自分でどうアップデートするか

これが完成形でここからは微調整しつつほぼそのまま使っている。
このやり方のおかげでモレなくダブリなく
タスクやスケジュールの管理はうまくいってる。
あくまで自分の仕事用のシステムなので他の人には使えないという難点があるけど、なにかのヒントになればと思って書いてみた。

ちなみに記事内のメール画面や架空の仕事の案件は
すべて「美味しんぼ」の世界をモチーフに作ってる。
美味しんぼファンの方にも気づいてもらえて、すごく嬉しかったなー。

自宅で一人で20年 仕事にやる気を出し続ける習慣術

20年なんとか仕事を続けてこれたモチベーションはなんだったのか、
やる気を維持するために気をつけていることを書いた。

ひとことで言えば
「小さなムリを続けろ」
ということだ。

忙しい時こそもっと忙しくする。
そんなヒマないよってときにあえて無駄なことをする。
あとで後悔してもいいから絶対やりたいスキなことは優先してやる。
負荷を少しずつかけてあげた方が案外あとがラクになるよって記事。

○「やる気」を出し続けるために負荷をかける
○やる気を出すために「すぐ終わる面倒なこと」をやる
○大変なときは100倍重力の修業と思う
○忙しいときほど新しいことを始める
○大変なことを重ねてやる気をだす
○いつでもやめられると思う
○最初に期待値を下げておく
○丁寧にするという「形」にする
○好きなことをあきらめない
○思い切りお酒を飲む、とことん飲む

これからnoteで書こうと思ってたことって、
だいたいここで書いちゃってるんじゃないかな…
ってくらいこの頃から同じ事考えている。

はじめて自分で稼いだお金で買ったゲームの話

テレビゲームの思い出についての記事なんだけど、
じつは内容はゲームについての話ではない。

ひとことで言うと
「お金を稼ぐとはどういうことなのか?」
ということだ。

人生にとって大切なことはなんだって話。
いつか「消えプリ」について書きたいと思っていたので、
それが果たせた達成感!!!

仕事をする上で大切にしている3つのルール

仕事をする上で大切にしていることを3つ書いてみた。

ひとことで言うと
「早くたくさんなんでもやる」
ということだ。

・早くやる、鬼速で早くやる
・たくさんやる、超大量に作る
・なんでもやる、あきれられるくらいやる

これは特に仕事のスタートダッシュで重要だと思うこと。
未経験、金なし、コネなし状態から、
これをやって今まで20年なんとかやってこれたって記事。

今でも基本スタンスは変わってない。
早く取りかかるし、たくさん作るし、色んなことを試している。
いつでもこの基本に戻るのは大切だと思っている。

写真展「どこまでも」 〜今日から始まるはずだった写真展について

2004年から毎年開催していた写真展。
毎年の恒例行事なので準備を進めていたのだけど、
コロナの感染拡大の影響で開催できなくなってしまった。
なので準備していた写真展で配布する予定だった
写真集の中身をnote上で公開してみたって記事。

ひと言で言えば
「負けたままでは終わらない!」
ということだ。

フリーランスになるきっかけ はじめてブックデザインをした話

デザインがなにかもよくわからない状態で突然本のデザインを任されてしまう話。

ひとことで言えば
「人生は“やる一択」
ということだ。

ここから20年以上もつづく仕事が始まった。
はじめはウソでも、やりきってしまえばそれはウソではなくなる。
そうやって道は拓けていくという…
けっこういい話じゃないか!!!

本当に忙しい時に大切にしている仕事のルール

この時、本気で死ぬほど忙しくて死ぬかも?って状態を抜け出したときに書いた記事。

ひとことで言えば
「小さいことを先送りにするな」
ってことだ。

忙しい時ほど、ゆっくり丁寧に小さな事をきちんと片づけていく。
その方が圧倒的にラクに進むということを書き残した。
「やれば終わる!」胸に刻んで生きていこう。

「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を見て改めて脚本家・吉田玲子のすごさにひれ伏した

ひとことで言えば
「吉田玲子、神すぎる!」
ってことだ。

これ以降も実写映画「のぼる小寺さん」の脚本とか、
アニメも「ブルーピリオド」「平家物語」とか、
もうほんとに神がかってる。
そのうち本当に名前を見ただけで涙が流れる日が来るかもしれない。

本のデザインができるまで 〜 「ぜんぶ、すてれば」

本のデザインの発注を受けることろから仕事が完了するまでの全プロセスを書いてみた。

ひと言で言えば
「仕事って大変!けど楽しい!!」
ってことだ。

1冊の本のデザインができるまでの大まかな流れ
1 依頼のメールが来る
2 条件・打ち合せ日程をメール確認
3 編集者と打ち合わせ
4 デザイン案を作る
5 デザイン案を送る
6 返事が来る
7 調整案を作って確認に出す
8 デザイン確定
9 要素が全て揃う
10 表1以外の要素を作る
11 用紙や加工・特色など考える
12 入稿前の最終確認・修正
13 印刷所に入稿
14 色校が届く
15 最後の修正
16 完成!見本が送られてくる。
17 お礼の連絡/請求書発送

改めて文字で起こしてみると自然に毎日やってることが、
意外にプロセスが多いんだな…ってことに驚いた記事。
これを1年に180冊とかやってるのか〜って
自分で気が遠くなるな。

「何のために仕事してますか?」ってことを勤労感謝の日に考えてみた

勤労感謝の日に「仕事」について改めて振り返った記事。

ひとことで言えば
「仕事をするとは生きるということ」
ってことだ。

仕事についてはずっと考えていて、
この時よりはもう少しだけ深くなっているとは思う。
そのへんのことはまたポツポツと書いていきたいなと思っている。

結局コツコツやった先にしか道は拓けないってことじゃん

タイトルがすべてを語っている記事。

ひとことで言うと
「すべては小さなことの積み重ね」
ってことだ。

そしてその小さいことを積み上げるために、作業を習慣化させる。
才能より、いかに積み上げられるかが重要なのでは?ってこと。
大きな変化を起こすために必要なのは、
小さな変化を積み重ねることじゃん!
って自分を励ますために書いたないようだった。

やっぱり毎日やるって決めるしかない。

週に1冊本を読もうって決めてやってみたんだけど、
4週間で途絶えてしまった…。
そこでやり方を変えることにした。

ひと言で言えば
「毎日やらなきゃ本当に続かない」
ってことだ。

「ちょっとムリかも?」くらいの負荷にして、
「毎日絶対続ける」って本気を出す。
その方が圧倒的にラクに続けられる。
そのことに改めて気づいた記事だった。

長く仕事を続ける上で大切な3つのこと

長く仕事に向きあうにはどうしたらいいかってことを書いた。

ひとことで言えば
「結局、筋力が大事」
ってことだ。

1.体力をつける─毎日体重計に乗る
2.仕事を習慣の一部にする─仕組み(ルーティン)を作る
3.期待しない──雑魚でありつづける

ハードワークをこなしつづけるには、体力がないと始まらない!って話。
それと同時に心の筋力も必要ってこと。
もっとこれは掘り下げて改めて書いてみたいと思う。

続けることだけが力なきものに残された唯一の武器である

この記事でちょうどnoteをはじめて1年。
最終回のつもりで書いた記事。

ひとことで言えば
「やめるのやめた」
ってことだ。

もう続ける気力が枯渇してしまっていたので、
この投稿の翌日とその翌日、3日続けて記事をアップした。
おかげでなんとか「やる気」の火は消えずにすんだ。

「解釈」の本をどう解釈したか 「それ、勝手な決めつけかもよ?」のデザインをめぐる思考の旅

どうやってデザインの思考を巡らせているのかをできるだけ細かく書いてみた。

ひとことで言うと
「遠回りは無駄ではない」
ってことだ。

打ち合わせ
デザイン案作成1 打ち合わせの印象で作る
デザイン案作成2 原稿のさわりを読んで作る
デザイン案作成3 著者の過去作を読んで作る
デザイン案作成4 初校を読んで作る
デザイン案作成5 最後に1案作り足す
デザイン案作成6 本当に最後のひとあがき
そして完成へ 〜エピローグ

デザインの仕事は苦しくもあるけど、
その分それが楽しいということでもあって、
こうやってぐるぐる遠回りして、
結局スタート地点に戻ってくるような、
そういう工程を全力でよくやってるなと…そういう記事です。
仕事ってやっぱり楽しい!

「1日1冊読む」を150日続けてみた

1日1冊本を読むという習慣のスタイルが固まってきたってことを書いた。

ひとことで言うと
「150日続けばもう日常」
ってことだ。

目次は読まないとか、付せんはつけない、読みつつスマホにメモとか、
いまもこのままのスタイルで毎朝読んでいる。

起きたらまず「これ」で意外に整う

朝、一番最初にすることを書いた。

ひとことで言うと
「起きたら小さく動け」
ってことだ。

起きる>空の写真を撮る>インスタにアップ>手を合わせる>深呼吸>ストレッチ
この流れで1日を必ず始める。
これはどこにいてもできるので365日続けられる。

「時間がない!」けど「やってみたい!」を実現するために1日5分だけを365日休まず続けてみた結果…

1日5分だけ365日ダンスの練習をした結果を書いてみた。

ひとことで言うと
「時間がなくても何とかなる」
ってことだ。

まずは目標を立てる
具体的な手段を考える
まずできることをひとつやる
やると決めたら毎日やる
考えながらコツコツやっていく
そして期限の日が来た

「1日5分でもいいから積み上げる」
本当にこれが大事ってことを身を持って実感した。

今年もまた新しいフリにチャレンジしている。
1月1日から始めた。
今回は開始早々「ムリ!」って思ったのだけど、
少しずつ克服しながらゆっくり進んでいる。
いま4ヵ月目…本当に今回ばかりはムリかもっている。

「1日たった5分」で手に入る大きなもの

ダンスだけじゃなくて1日5分だけやっていることを書いてみた。

ひとことで言うと
「毎日やるならちょっとでいい」
ってことだ。

1日5分:踊る
1日5分:起きたばかりの自分を整える
1日5分:瞑想する
1日5分:掃除する/磨く
1日5分:企画を考える
1日5分:前日の良かったことを書く
1日5分:noteの下書きをする
1日5分:読書のアウトプット
1日5分:ゲームを進める
1日5分で手に入るもの

本当にこの5分があとでじわじわ効いてくる。
じつはもっと5分だけやってることはいっぱいあるので、
そのへんのことはそのうちまた書くかもしれない。

1年365日、「1日1冊本を読む」を休まずやりきった結果

「1日1冊本を読む」を1年続けてみたってことを書いた。

ひと言でいうと
「マジ大変だった」
ってことだ。

続いた理由は超単純
続ける上でした簡単な工夫1
続ける上でした簡単な工夫2
目標設定をはっきりさせる
ルールを決めて守る
本の内容を実践してみる
やりながらスタイルを固めていく
1年続けて手に入れたもの
読んだ本 365冊リスト

1年続いたからって別にそれで終わりじゃない。
365冊目を読んだら、翌日は366冊目を読む、それだけのこと。
それでも人生は続いていく、一つの達成は、次のスタートにすぎない。

ただ区切りというのは、それなりに必要なことで、
今回の100回もいい区切りになったと思う。


「100回続けたらやめてもいい」
というマイルールに従うと今回で最終回なんだけど、
ま、来週は来週ってことで。

それではコツコツ積み上げつづける楽しい人生を!!

++

ふり返りついでにマガジンにしてジャンルをいくつか分類してまとめてみました。


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