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下山龍がプロコーチになるまでday3

6月23日受講
本日のテーマは「人間の原理原則」を学ぶことの続きです。
前回はスコトーマやビリーフシステムまで学びました。

①無意識の領域

ゾウの体にありがいても気づかないの話。意識は5%。無意識は95%。
コーチングセッションでは、 ”無意識”の特定が重要になってくる。

セッション中の所作や発言、語気などから見抜くとコーチは言うのだが
よくわからなかったので質問をしてみた。

▪️その発言は無意識が反映されているか?の観察ポイント
・同じことを言わせる
・言葉の語尾、言い切るか、ゴニョっとするか。
・視線の向き、真っ直ぐか、そらすか、
・声のトーン 、大小、自信がこもった語気か。
・間を作る(自信がないと付け加えようとする)
これを ”観察する”

【コーチングのHOW】
『一般的なコーチ』 は
共感、傾聴、質問、良い人:これはカウンセリングである。自己否定を自己肯定にあげるフェーズでは有効なアプローチ。

『ミスターコーチの場合』 は
観察、介入、質問、ティーチング  :観察に重きを置く。思考プロセスで行くとインプット重視。

▪️表層と深層

・表層と深層は深く繋がっており、相互方向でアプローチすることが可能。
例えば:ポジティブなことを自分で発言し鼓舞する瞬間。あれは=表層側からのアプローチのHOWひとつ。外側からのアプローチで深層まで変える事ができる

・引き寄せの法則チックな話だが、なりたいものをイメージして行動していくとなれる確率が上がる。ゴルフの形から入る人。そのような意識でやっていれば上手くなる可能性が高い。(実態不明だが)


あと、今回のセッションで大事なのは事実と解釈
・事実:客観的、揺るぎないの数字などの事実
・解釈:事実からもたらされる、その人なりに事象をとらえた印象など
→人間の数だけ存在する。


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