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Athlete Career Challenge カンファレンス

昨日、Athlete Career Challenge カンファレンスに出席する機会を得ました。元々、キャリアカウンセラーの資格を取得していて、昨年度に継続学習の一環でACC(アスリートキャリアコーディネーター )を取得したことから、行ってみたいと思っていたカンファレンスです!

久々の対面セッションということで、ワクワクしました。やっぱり、話し方とかプレゼンの仕方がよくわかってこういうタイプのセミナーは、対面のほうがいいですね。内容ではなく、仕方に興味がいっているのはどうなの?と突っ込まれそうですが。笑

いろいろ気づきがあったのですが、今回一番印象に残ったのは、ダニエル・キムさんが提唱した、「関係の質→思考の質→行動の質→結果の質」のサイクルの話。今まで仕事経験で上手くいったもの、上手くいっていないものを振り返ると、まさにこのサイクルを回せたか、回せてないかに尽きる気がしました。

その意味では、メンター・メンティーの関係が上手くいっている先輩や後輩と仕事したら、きっといい仕事ができるんだろうなと、ふと思いました。もちろん、メンターをするうえでは、ここまで考えて接するとワザとらしいというか、あんまり良くない気がしますが、メンターをしていて、このメンティーと同じ職場で、同じプロジェクトで一緒に仕事したいな!とお互いが思えるようになったら最高なのかもしれません。

その意味では、上司・部下であっても、関係の質を高めるためには、メンター的な要素も大事なのでは?と思いました。そのあたりのバランスのとり方はすごーく難しい気がしますし、どうしたらいいのか僕自身も答えにたどりついてはいませんが、じっくり考えてみたいなと思いました。

アスリートの支援はどうすべきか?というカンファレンスでしたが、結局のところ、自分自身のキャリアを振り返り、見直すきっかけになりました!

他にもいろいろ気づきはあったので、本来の目的を果たせるよう、しっかり消化したいと思います。

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