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ずっと気になっていたアーユルヴェーダ


今回は題材の通り、ずっと気にはなっていたアーユルヴェーダ。


オイルを額に流したり、

片鼻を押さえて呼吸したり

食事に気をつけたり。


よくわからないですが、身体のはきっと良いのだろうと思っていた

アーユルヴェーダ


今回は

「新版 インドの生命科学  アーユルヴェーダ」 農文協


を一度拝読し、

率直な感想を述べたいと思います。




正直、1周目読んだ感想としては、、、

ちょっと難しい。(特に言葉が)

体質を3つに分類している所があるのですが、


自分が何に当てはまるのか正直わかりませんでした。


時間や季節により、その分類は変化すると


この本には書かれていましたが、


どの分類の要素にも当てはまるもの、当てはまらないものがあり、


結局、自分が何に近いのかが理解できなかったです。



しかし、評価シートがいくつか載っており、


それを記入するにつれて、


今まで気づかなかった自分に、気づくことができる場面もありました。



要約すると、

今の自分に集中し、自分を深く観察することが大切で、

自分に出現する小さな不調に対して、

昔ながらの知恵で乗り越えること 

が書かれていました。



特に食事の項目と生活処方箋という項目があるのですが、


本の通りに生活すると


確かに体調は良くなるだろうなと思いました。



しかし、現代生活ですべて取り入れるのは至難の業。。。


上手く自分なりに解釈するか、


アーユルヴェーダの生活を取り入れている方に


アドバイス頂くのが手っ取り早いと感じるものでした。



自分では生活処方箋の中身を一部実践したので、


次回はその効果をお話しできればとおもいます。


では。では。

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