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イベント集客への挑戦‼️社会人ロッカーが考える。コミュニティにおいての道化師の重要性

こんばんは。
トラジョーです。
UPPER BODYZ,Super SaSaO BAND,Project Remake:Sのギターボーカルと音楽を通じたコミニティーの形成を目的とする音楽レーベルシモキタロッカーズレコードを運営しております。

先週から本当に寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
夏に生き、冬に篭る社会人ロッカーは、寒さに滅法弱いので、早く3月にならないかなと今から考えながらストーブなどの準備をはじめていますがバンドだけは昔から変わらずバイクで行ってしまうので楽しくも辛いという複雑な気持ちになっています‼️

という事で本題

イベント集客への挑戦‼️
社会人ロッカーが考える。
コミュニティにおいての道化師の重要性

まずは、イベント関連の進捗から先週は僕がやってるバンドのUPPER BODYZのドラム問題がありましたが、元メンバーの助けやメンバーのアイデアでなんとか解決の兆しが見えてきました。

またイベント参加の希望も殺到しており、今回は10バンドを超える事を想定しております。

そんな状況だからこそ次のステップ。

-イベントにおいての集客とコミュニティ化-

こちらが本題につながるのですが、

イベントの集客において重要なのは、また来たいや行ってみたいと思って貰う事で、そこにはコミュニティ化が必要になる。

簡単にいえばイベントに出る人や来た人達が仲良くなり、その楽しそうな姿を見た人が自分もそこに入りたくなるような居場所にしなきゃいけない。

それはアーティストのライブとかもそうで、同じアーティストが好きな人達が集まり交流する事で盛り上がっていく。それはオンライン、オフライン問わず。アーティストとファンという関係性よりもファン同士の関係性の方が重要だったりする。

ただ残念ながら新たに始めた新イベントには、まだ特定の人との交流も発信も出来ていない。

実際前回の反省点のバンド感が交流出来る仕組みが出来ていなかった。それこそ投げ銭とかもそう。

まずは、そのイベントのカラーがどうなのか、どうやってライブを楽しむべきなのか、どうやって交流するのかを伝えなきゃいけない。

ただそれは、今日初めて会ったバンドがいきなりライブをし始めるのじゃわかるはずはない。

だからこそ、次のイベントは道化師としての役割を自分がオープニングアクトとして行わなきゃいけないなと感じました。

ステージに上がるアーティスト達と見ている人達とのイベントにおいての距離感。
そして緊張をほぐせるようなちょっとした笑い。
イベントならではのライブの運び方など。

今回ここにはUPPER BODYZを送ろうかと思っています。過去のイベント”シモキタ文化祭“ではイベントを作り、トリを締めてきたバンドだからこそ、このイベントでは壁を壊す役割をしていくべきなんじゃないかって。

はっきりいえば、アーティストっぽいライブだってやりたいし、カッコつけた事だって言いたい。
ただこのポジションはそうじゃない。

会場にいる人達を楽しませて、空気を作る。
バンドのブランディングなんかは2の次じゃなきゃいけない。いわゆるサーカスの道化師の位置。
ステージと観客席を繋ぐという。

実際うまくいくかわからないけど、失敗しようがやってみる事で見えるものもある。

そしてイベントの締めはコロナ中も変わらず動き続けたササオバンドのライブショーで締められれば、問題ない。

次回はどうするかはわからない。
ただ今回は挑戦してみようかと考えている。

イベントはオープニングアクトとトリが重要。
昔仲良かったイベンターに言われた言葉。

今回のイベントでそれを実証してみようと思いますのでぜひ会場でもオンラインでも見てみてください。

という事で本日はUPPER BODYZのライブナンバーゴメス




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