【朗読】【大岡越前 池田大助捕物帳】二七、八幡しらず／野村胡堂作 読み手七味春五郎 発行元丸竹書房 オーディオブック
お江戸でおおはやりの巨大迷路。人呼んで八幡しらず——
お江戸の風儀を乱す物と、大岡越前は愛臣池田大助に、捜査を命じます。どうやら、八幡しらずからは、ときおり人が消えているらしく……
※こちらは、昭和１６年刊行「池田大助功名帖」を読んでいます。
ペンギンブックスの池田大助捕物超を読み切って、ずいぶん立ちます。視聴者の方に、国会図書館デジタルコレクションの利用を教授いただきまして、残りの池田大助シリーズも読めるようになりました。
教えていただいたA6 さんありがとうございました😀メール気づくのが遅れてすいません。
功名帖の内容は以下の通りです。
１ 南蛮手品 https://youtu.be/638XKxFbQe4
２ 京人形 https://youtu.be/7emzN2l2gHc
３ 八幡知らず https://youtu.be/hvnKfyqVbS0
４ 黄金秘仏 https://youtu.be/w34shppI7b0
５ 秘密の1万両
６ 死骸の殺人
７ 覆面の敵
８ 化物退治
９ 江戸川橋
■野村胡堂の大岡政談
大岡越前に薫陶をうけた若き池田大助の活躍を描いた、野村胡堂の連作小説。
テレビドラマが1974年より放映されており、全26回放映された。小西酒造提供(1550年創業。兵庫県伊丹市に本社があった。清酒メーカー)。
■用語集
詐門……サモン
栞……シオリ・山を歩くとき、木の枝を折るなどして目印にしたもの。また、読みかけの書物の間にはさむもの。案内・てびき。
胡粉……ゴフン・白色顔料のひとつ。
温顔……オンガン・おだやかでやさしい顔つき。
■登場人物
池田大助……名奉行大岡越前にみこまれて、訓育を受ける
お美濃……大助の許嫁的存在。軽業小屋あがりのいい女。
仙太郎……大助のつかう飴屋の少年
大岡越前……名奉行
■この動画の目次
0:00 八幡しらず 一
5:14 八幡しらず 二
9:33 八幡しらず 三
13:52 八幡しらず 四
17:44 八幡しらず 五
22:21 八幡しらず 六
26:14 八幡しらず 七
31:52 八幡しらず 八
35:06 八幡しらず 九
39:19 八幡しらず 十
#大岡政談 #野村胡堂 #池田大助捕物帳 #朗読 #時代小説
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