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目元の劣化を防ぐためのマイルール【美咲式 エイジングケア】

去年くらいから、自分が、年齢のわりにかなり肌の状態がいいこと(ゆえに若く見えること)を実感する機会が急激に増えた。

その機会の詳細は無料ゾーンに書くと角が立つリスクがあるから後ほど有料ゾーンに入ってからちょこっと書くとして、私がここまで若見えしている具体的な理由って、おそらく、目元の皮膚の状態の良さにある。

目元の劣化が、限りなく0に近い(というか自分で目視する分には、現状ではまだ劣化を認識したことがない)。

私は、目の周りの皮膚の状態がめちゃくちゃ良いと思う。クマもなければ、たるみもなく、小じわもないし、表情ジワもない。くすみや色素沈着もない。このクオリティは、この年齢になってくると、かなり珍しい。

ちなみに、目元にボトックス・ヒアルロン酸などの注入治療はしていない(医療の力を使ってのケアは何もしていない)。

32歳を迎えた今、この目元の皮膚の状態の良さは、私という人の個性になってきてるような気がしているし、自分自身が長所として愛し始めている。顔の中で一番好きかもしれない。目鼻口の造形とかではなく、目の皮膚の状態の良さが。笑

私は今、自分の目元が好きだ。
だって、劣化が異様に少ない。
これは、なかなか、奇跡のクオリティの目元じゃん、って感じる…

目につく問題が何一つない目元は、10〜20代だったら、まぁ、あっても当たり前な気がしていたものだったけど、30代を生きている今「すごく貴重なものだなぁ」と思うようになった。

そして「この先、私はいつ、この目元を失うんだろう?」ということも考えるようになった。そう考えた分だけ、今はまだここにあることのありがたみも感じる(尊い)。

私は30代になってから、40代や50代や60代の女性に今までよりもずっと注目するようになった。ビジュアルの状態がいい人ほど興味深い対象なんだけど、彼女たちを観察していて痛感していることがある。

30代までと40代以降の埋められない差に、目元の皮膚の質感がある。

どんっっなに綺麗な方の人でも必ず、目元の皮膚に、年齢が出ている。インスタで見かけるどんなに綺麗な人でもそう。つまり、最大限に光の力を味方につけ、しっかりと加工をしてある画像であっても、なお、目元の皮膚には年齢が出ている。

私がそのことから痛感するのが、「目元の皮膚は、一度劣化したら最後、美容医療などのあらゆる手を尽くしても改善がすごく厳しいところなんだな…」ということ。とくに小じわ。ちりめんじわ。

だから、とにかく予防が大事なんだろうし(これはエイジングケア全般に言えることではあるものの、目元は特に!レベル違いで切実に!)、今あるものを変化させないために手を尽くすことが、状態のいい目元を保つためにできる唯一の努力なんだろう、という風に思っていて、最近の私は目元ケアへの関心がめちゃくちゃ高い。

ということで今日は、そんな私の"2022年(32歳)現在の、目元のエイジングケア論"をシェアしたい。目元の皮膚を劣化させないために、どう目元を扱っているのか。

生で見てもらえる機会がないからあれだけど、今日の時点での私の目元は、本当にすごく状態が良いと思うよ。何の問題も発生していない。

つい先日、すっぴん(ベビーパウダーすらなし)&雑な服装でマスクをして恵比寿駅を歩いていた際に、「お姉さん綺麗だから、六本木のラウンジで働きませんか!」とスカウトのお兄さんにしつこく声をかけられたことがあったんだけど、これは目元の皮膚が若いことの証と言えると思う。既婚子持ちの32歳だと知っていたら、明らかに対象外な内容の勧誘のはず。六本木のラウンジって、たぶん18〜25歳くらいが需要あるやつだよね…?!

とはいえね、もちろん、目元の皮膚を永遠に今の状態に保つのはきっと不可能で、この先どこかの時点で「曲がり角きた!ヒィイ」って思う日は来るんだと思う。インスタがそう言ってる。

だから、次回みんなに会える時に、もう曲がっていたら、なんだか嘘をついたみたいで気まずいし、ごめん。笑

でもね、今は本当に曲ってない。

だから、あくまで「こうしておけば一生20代の目元でいれる!」というお話ではなくて、「私が、その日を少しでも遅らせるために、そして少しでもダメージを軽減させるために、やっていること」のお話になることはご了承くださいませ案件なんだけど。だって、人は生きているだけで老化するからね、目元に限らず体全体ね!

でもね、それでもやっぱりね、「32歳でこのクオリティの目元を保っていることは既に奇跡的だ」と感じていて、「この結果は、現在までの目元の皮膚の扱い方が良かったからだ」って、そう言える年齢には達してると思うんだ。

そして、私は目元ケアに関して、いくつかの持論を持っている。さらに、その中には常識的なものがない。例えば私はアイクリームを塗っていないし、むしろ塗らないようにしている。

ということで、大ヒットした「美肌の非常識」と同じく、シェアする価値のあるスキンケア論だと思うから、書いていくねー!!

さて、ここからは本題で有料となりますが、冒頭で書いていた件について先にちょこっと!

◆自分の若見えを自覚した4つの理由

私が自分の目元のクオリティに奇跡みを感じるようになった理由には、32歳を迎えたこと(いつ老けても自然な年齢になったこと)もあるんだけど、それ以外にも大きく4つあって。

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